2001/08月の独り言・・・
※日頃思ったことや、なにげない愚痴などを日別に記述して行きます。
批判や抗議は受け付けません。(笑)
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LDのディスクが劣化でノイズが発生する兆候が出始めている。特に「怪奇大作戦」は2度と放送・発売されないであろう話が入っているのでDVD−RAMディスクへ急速にバックアップする。リアルバックアップでしか録れないので、久しぶりに見る。物語は暗くて辛い内容が多いので、気が重くなる。30分と言うこともあってだれることもなくて今見ても充分面白かった。しかし、1970年といえば大阪万博の頃で、高度急成長を駆け上がって行っている時代であるが、この頃に汚職、老人問題、無差別殺人などの様々の社会的な問題を科学的な考証をまじえて取り上げているのには驚嘆する。逆に言えば、未だにこのような社会的な問題は現在でも何も根本的な解決には至っていないと言うことであろうか・・・。 |
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今日から19(日)まで夏休み。一般の本格的なお盆休みは明後日の土曜日からでしょう。ということで、混み合う前に、近所のヴァージンシネマズ泉北へバイクで映画を朝早くから見に行く。オープンしてからなかなか行く時間がなかったのだが、ようやく鑑賞しにいける。題目はDVD「魔女の宅急便」で当たって鑑賞券が同封してあった「千と千尋の神隠し」と、「ジュラシック・パークIII」である。空いている時間でゆっくりと見たいため、8:45からの第1回めの上映で「千と千尋の神隠し」、12:00から「ジュラシック・パークIII」にする。8:15ぐらいに着き、2作品のチケットを購入する。席は両作品とも前から3列目の真ん中にしてもらう。前に人の頭がチラチラするのは集中できないので嫌いだし、何よりも大迫力で見たいので、いつも劇場で見る場合は前の方にしている。「千と千尋の神隠し」はやはり子供連れが多い。1回目の上映なので2/3の入りというところ。自分の前にはさすがに誰も座らなかった。内容は大きなカルタシスな場面は少ないものの、緻密な映像表現が秀逸。「となりのトトロ」のような雰囲気かな。「ジュラシック・パークIII」はもっと入りが少なくて、全席の1/4位か。夜向きだからこんなもんかな。内容はSFXはさすがに凄いんだけど、慣れてしまってもう一つ迫力が感じられない。単に騒いで逃げ回っているだけのような。最後の方はお尻が痛かったです・・。しかしエンドロールは3分以上もあって相変わらず長い・・。ロールが終わって劇場が明るくなって出ようとすると、自分以外は2人しかいなかった。みんなさっさと出ちゃうんですね〜。上映前の予告編では、冬公開の「シュロック」というCGアニメ映画はなかなか面白そう。また「エボリューション」という秋公開の作品は劇場に貼ってあるボスターはスマイリーのようなデザインだけで内容が分からなかったが予告編ではどうやらSFXを多用した映画らしい。9月公開の「トームレイダー」もなかなか出来がよさそう。 |