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2002/05月の独り言・・・
※日頃思ったことや、なにげない愚痴などを日別に記述して行きます。
批判や抗議は受け付けません。(笑) 


  05/31(金)
関西電力のeoネットのeoメガファイバーホームタイプ100Mに申し込んで早や、3ヶ月。ようやく宅内工事が完了する。しかし肝心の幹線への接続が出来ないらしく、もう少しかかるようだ。大々的に宣伝している割には、工事の進捗があまりにもお粗末すぎる。いろいろな申請やら、もろもろな事情があるにせよ、もうちょっときびきびと何とかならないもんでしょうか。
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メディアコンバーター正面
なにかと評判のよくない、富士通製。上部に電源スイッチ、正面に各種リンクランプなどがあるオーソドックスなモデム的なデザイン
メディアコンバーター裏面
ACアダプター端子、設定ディップスイッチ、LAN端子(10/100M)が並ぶ。一番下の細い線が光ケーブル
ごらんの通り、光ケーブルが宙ぶらりんのまま、放置状態。クロージャに収まり、幹線につながるのはいつの日か・・・。 すぐ近くの電柱にはオレンジ色の関電のケーブルが見えるが、クロージャらしいBOXが見あたらない。放置された光ケーブルはどこに接続されるんでしょうか?

  05/31(金)
パナソニックのDVD−RAMレコーダーDMR−HS1のHDD増量サービスを受けて80Gになって帰ってきた。標準で34時間連続で録れるのはいいと思う。まあ発売後に改造サービスをしてくれるのは有り難いのだが、値段が42000円弱(税込)というのはやっぱり高い。しかも交換でいらなくなったHDD40Gは返してくれないし。しかも引き取りや、配送などはこちらの都合などお構いなしで、いきなり指定してくるというありさま。あまりにも顧客側に立たないサービスも考え物である。メーカー自ら「やってあげるだけでも有り難く思え」といっているようなものだ。

  05/25(土)
マイクロソフトのX−BOXが値下げを断行し、24800円で売られるようになりましたね。この値段だったら購入してもいいかなとは思います。しかし3月に発売になって半年も待たなくて値下げというのは、ちょっと見通しの甘さを指摘されても仕方がないと思います。最初からこの値段でだったらどうだったでしょう?結果論といえばそうですけどね。任天堂のゲームキューブも早くも19800円で2万円を割り込みましたし、PS2もつられるように、オープンプライスに移行して28000円弱になっています。まあ安くなるのはいいのですが、粗製濫造、共倒れだけは避けてほしいものです。

  05/25(土)
パイオニアがとうとうLDプレイヤーの生産を中止することを発表しました。ソフトの方は1年ほど前からほとんど発売なしになっていたので、プレイヤーの販売はまだやってたの?という感じがしないでもないのですが。30cmもある大きな円盤を再生するためのパーツ類が調達できなくなってきたのが決断させたらしい。せめてCDと共通部品化できれば、延命も出来たであろうが、大きさ重さが小さく軽くを求める現在では無駄無理以外の何者でもなくなったってことでしょう。しかしLDに関してはパイオニアはよく孤軍奮闘したと思います。ビデオプレイヤーはハードだけでは何にも出来ません。ソフトが揃って始めて意味がある品物ですから、映像ソフト部門の概念もなかった時代に1社だけでよく牽引してきたと思います。そのCDとの親和性で多社のVHD連合にも打ち勝ちましたが、終焉はCDのような小型化したDVDに引導を渡された感じでしょうか。