2005年02月の購入日記
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DVD・HDDレコーダー用のDVD-RAMディスクを買いに日本橋へ。谷川電気で、HI DISKブランドの両面9.4Gカートリッジ付きCPRM対応で、ビデオ録画用2〜3倍速対応と明記されているもの5枚組1BOX・2680円を4BOXの20枚分購入する。台湾製にしては品質が良く、今まで不良品はほとんど出ていなくて信用している。ロットが違うのか、同じブランドでも他店で購入すると不良品が多いってのもちょっと困りものだが・・。しかしメディア専門店は最近はもうここだけになった。テープショップトヨオカはかなり前から開いていないし、ベスト音響も去年末頃に閉店となっている。あと2店ほどあることはあるのだが、店自体に魅力がないので行ったことはほとんど無いという状態だし。他種店では中川ムセンのナカヌキヤはぽんばしからは完全撤退状態。郊外店もほとんどが閉店をしているみたいだ。事実上の倒産をしたニノミヤは支援を受けて再開はしているが、どうなんでしょうねぇ。もともとお買い得感の少なかった店だけに少し延命しただけになりそうな・・・。そのうち店の名前なんて支援企業に変わってしまい無くなってしまうのでしょう。苦戦のOAシステムプラザも名古屋の店に続き、大阪にある2店舗も完全閉店らしく、処分セールをしていた。まあここも、ある時期からお買い得感がなくなり、閑古鳥が鳴き出してぱそこん市場とか目先を変えていたが歯止めがかからなかったようで。元気に見えるのはジョーシン位か。ここも8番館が閉店セール中で、生き残りに必死なようだが、大丈夫だろうか?さらになんばパークスのすぐ横にヤマダ電機が来年にも超大型店舗を開店らしいのでますます電気店は大型店のみ生き残りになるのだろうか。これは日本橋だけではなく、東京の秋葉もそうだし、日本全体の傾向かな。かつてのどこにでもあった町の電気屋さんは総合家電の大型店の3・4企業に集約され、すきま的に小さなPCパーツ店が繁栄する形になるのでしょうね。 DVDビデオの海賊版の屋台売りは逮捕者が出てからはなりを潜めたのかほとんど見なくなった。しかし相変わらず、ソフトのコピー販売屋台売りはよく見かけるなあ。 |