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2005年08月の購入日記

  08月20日(土)
まだまだ残暑が厳しいが日本橋へ。向かう南海の電車窓から建築中のヤマダ電機難波店のビルが見える。かなり大きなビルになりそう。来春完成、開店らしい。駅から店舗まではちょっとありそうな距離だが、日本橋の客の流れはどうなるであろうか・・。従来の家電などはすでにお手上げ状態だが、PCパーツなどは結構頑張っているように見えるが、さて。東の秋葉では9/16にもヨドバシが開店する。今までとは正反対の通りになるが、駅に直結というのはやはり便利で強いと思う。こちらの客の流れも気になるところ。
ソフトアイランド・ギガパレス店が閉店らしい。最近は売れ筋ばかりで、余り客も入っておらず、閑古鳥状態だったがやっぱり持たなかった模様。店内品がALL20%引きで売り尽くしセールをやっていた。しかしめぼしいものはもうすでに売れていて余り良いのは残っていない。玄人志向のAGPビデオカードのGeForce5200・128MB(ロープロ対応)が4280円が3400円ちょっとになるので購入する。たこ焼き屋の「寿ず家」がやっぱりいつの間にか閉店していた。あの内容ではリピート客はないだろうとは思っていたが、客は正直やね。ツクモ難波店の2Fで、特価マザーが7・8箱はワゴンにあった。チップセットが865GVなのにAGPビデオカードが使用でき、CPUは478版ではなくプレスコット以降の775版になっている。メモリはDDRのPC3200までであるが、しかしながらCPUは最新のEM64T対応版も使用可能なのでX64版OSが使用できるという。日本の代理店は「UniStar」というほとんど聞いたことがない供給元で、メーカーも「ASRock」という聞いたことがないところ。そのマイクロATXマザー「775i65GV 」が特価6980円で売っていた。店のPOPも「手軽に64bit版OSを試せます」とあった。これは安い。ちょっと前のパーツが流用できて、OSは最新がOKなのは面白い。内蔵LANが100Mまでというのはちょっと古くさいが仕方がないところか。思わず購入する。CPUは775なので購入する必要がある。セレロンDで初64bit対応の351(FSB533、3.2Ghz)が14700円のを一緒に購入。もう6000円だせばP4が買えるんだけどね。この前775版のP4の630を買ったばかりだし(しかも買ってものの1週間で20%以上値段が下がってがっくり)、まあセレロンでもゲームしない限りそんなに体感的に変わらないと思いこれでいいかと思った次第。
  08月06日(土)
ふと、Pen4のPCを組みたくなったので、部品を調達しに日本橋へ。メモリとケース、DVDドライブが余っていたのでちゃんと利用したいというのが本当の理由ではある。メモリはDDR2のPC4200の512MBX2をちょっと前の乱降下時に2本で9千円台で買っていたもの。ケースはAOpenのH360-300・300W電源というマイクロATXのBOOK型のを買っていた。DVDドライブは久々に出たTEACのDV-W516Eというハイパードライブの機種。シリアルATAII対応のHITACHI80Gも余っている。作るPCとしては自分としてはもう通常のATXは構想に入らないようにしている。マイクロATXでも最近のは機能も豊富なので、わざわざでかい筐体にしても場所がないからだ。購入予定としてはマザーがGIGABYTEのマイクロATXのGA-8I945GMFというデュアルコア対応、ギガビットLAN、SATAII対応、IEEE1394aのもの。CPUはマザーがデュアルコア対応なので、820(2.8Ghz・1MB X 2キャッシュ・EM64T対応)か630(3Ghz・2MBキャッシュ・EM64T対応)か、531(3Ghz・1MBキャッシュ・EM64T対応)のどれかにしようかと思っていた。ソフマップなんば店でマザーが15000円ちょっと。CPUが820・28200円、630が24800円、531が22800円だった。どれにするかさんざん悩んだですね。これからは真のデュアルコアだろうし、HTではちょっと心許ない。しかし今のデュアルコアは単なる2CPUの合体であんまり意味はないという評判だし・・。するならAMDの64X2の方がパフォーマンスも良いらしい。それにソフトが対応でないと意味がないので、あんまし利用価値がない。で安い531で良いかなと思っていた。店頭のポップを見てみると、CPUとマザーのセットで1000円引きになるそう。それだと630と531の差も余り気にならないのでこれくらいならキャッシュ2MBの630にする。しかもPCIExpress対応マザーと玄人志向のPCIExpressのビデオカードを同時に買うと3000円引きとなっている。そこで玄人志向のビデオカートを見てみる。自分のケースはBOOK型なのでLowProfile対応でないとだめなのだが、PCIExpress対応でロープロ対応は少ない。nVIDIAの6200チップのが異様に安い。64MBメモリで6800円程度。よく見ると本体メモリから足りない場合は得るUMAのようなものらしい。余り本体のを使うタイプは好きではないのだが、こなれてきたら買い換えればいいのではないか。3000円引きはでかいですからねぇ。結局、マザー15000円、CPU630・24800円、ビデオカード6800円の合計約46600円。そこから値引きで、−4000円。ポイントが4000円位有ったので引いてもらって、総計38000円くらいだった。
帰って早速組み立て開始。BOOK型ケースなので狭いので手間が掛かる。しかしすんなりと起動。XPをいれて、付属のCDからドライバを入れようとするが、認識しない。マザーのパッケージが添付品などで異様にふくらんでいて紙のCDケースが傷だらけだったのでいやな予感がしたのだが・・。LANが認識しないのでWEBからドライバを落としてCD−Rに焼いて解決。やれやれ。で体感速度は?今使用しているノースウッドのPen4・3.0Ghzとそう変わりはないですねぇ。パーツ的にはほとんど似たようなものだし。やっぱ排熱はすごいですね〜。CPUだけで110Wはあるのだから当たり前なんですが・・。