My Video Diary 一覧へ戻る

1999年12月観賞作品

  今月の購入予定作品
洋画はフェアリーテイル、スピード、ダイハード1・2、ハムナプトラ失われた砂漠の都、トムとジェリーBOX1、007DVDスペシャル1、007DVDスペシャル2、MGMホラーパック(キャリー、ボディスナッチャー)、ラッシュアワー、マスク、マライア・キャリーones、エネミーオブアメリカ、ムーラン、アルマゲドン(dts)、アードマン・コレクション、メビウス。邦画はちびまるこちゃん全集、今そこにいる僕、ウルトラマン、鉄人28号、カムイ外伝、エイトマン、劇場版ティガ・ダイナ・ガイアを予定。しかし、本当に怒涛のリリースだぁ。(TOT)
  こねこ・チグラーシャ(12/25)
淡々とストーリーが進んでいくので、少々退屈気味で、パン(回転撮影・右から左へ移動など)が多くて見苦しいです。やはり見所は猫の演技?でしょうか。こんな猫のような視点で良く撮れたなあといったシーンが満載です。ボリショイサーカスの有名な調教師も演技者で出ていますが、どうやって調教したんだろうか。とても自然で餌が欲しくてやっているといったのが余り見えないんですね。自分も猫を飼っていましたが、とても自分の思っているような動きのしつけは、いくらやっても駄目でしたねぇ。
  マスク(12/25)
公開時はくどくて、鼻に付くような感じだったので余り良い感じではなかったのですが、今見てみるとジム・キャリーを見慣れたため?か結構面白いです。オーバー気味のジム・キャリーの演技も物語の内容とも合致していますね。というよりあればこそのマンガチックなSFXなのかも・・。
  SF/ボディ・スナッチャー(12/19)
う〜ん。この作品は初めて見るのですが、B級映画の極みですな。見所は人面犬でしょうか。1カ所しか出ないのは惜しいです。(^^;)もっと多量に出てたら結構話題になっていたかも・・。レナード・ニモイ、今は大作によく出るジェフ・ゴールドプラムなどが出ていますが、若いですね。
  キャリー(12/19)
これ、初見は確かTBSの月曜ロードショーがまだ有った頃でしたが、ラストにはびっくりした覚えがあります。今では当たり前のような手法ですが、この作品から広がって行ったんですね。しかし今見てみると、こんな陰湿な物語だとは思わなかったです。(ToT)一般の人間の方がよっぽど怖いです〜。しかし、主演のキャリー役の女優さんはこの時、31歳ということですが子供ぽくって、とてもそうには見えない。この事実も怖いです。なお作品には有名になる前のジョン・トラボルタが出ています
  ハムナプトラ失われた砂漠の都(12/18)
ギャグかオチャラケか解らない、中途半端な作品です。インディジョーンズのお笑い版のような感じなので乗れる人はいいかも。特撮はもったいないくらいに良いので本当もったいないです。冒頭の愛妾役の女優さんは本当に色っぽいです。(*^o^*)もっと出番が多かったら良かったのに・・。