2000年02月観賞作品
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今のところ、邦画はウルトラマン、忍風カムイ外伝、遊星少年パピイ、鉄人28号、THEビッグオー1、大巨獣ガッパコレクターズBOX、黒澤明からのメッセージ、サイコBOX、さまよう魂たち、シンレッドライン(DTS)、帝都大戦BOX、ヴァイラス・SP、スターゲート(DTS)、クロノス、死霊のはらわた2、この森で、天使はバスを降りた、21世紀の戦闘機グリペンの予定。 |
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これかなり前に購入したLDで、見るのを忘れていて、ようやく鑑賞しましたが(^^;)、すごいイマジネーションです。ただ、作られた都市、基本コンセプトなどは、「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」とそっくり!CGをかなり使っているとはいえ、これらを映像化する手腕は驚嘆に値します。ただ見る人の好き嫌いがはっきりするような作品ではないでしょうか。 |
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よくある海洋モンスター物のようですが、もとが実態のない宇宙から飛来したもの・モンスターをメカ+人間=アンドロイドの殻で扱うように変形させているのがミソでしょうか。結構緊迫感もあるし、まあまあってとこかな。 |
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この作品だけでなく、洋物アニメはCG映像がそこら中に使われていますが、違和感は感じられなかったです。一昔に比べると、使い方に慣れたのかとても効果的なのが多いですね。しかし何ですね、洋物アニメのキャラデザインはディズニーの「リトル・マーメイド」以来どれも同じように見えるんですが。(^^;) |
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この作品、オリジナルのはアマチュア丸出しのような映像でしたが、久しぶりに見て結構丁寧な造りになっていてビックリ。まあ、特撮部分がある程度ちゃちなのは仕方ないですが。しかし主人公のオーバーな体当たり演技は物凄いです。このDVDのエンディングは、中世にタイムスリップして、死霊を退治したところで終わるというもの。もうひとつのエンディングも特典映像なりに入れておいて欲しかったですね。 |
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久々の戦闘機もの。この手の作品は、いかにすごい空撮の映像と臨場感のある音場に尽きると思いますが、この作品はちょっと物足りないです。「21世紀の・・」とうたっているからには他の戦闘機と比べて、どうすごいのかをちゃんと見せて欲しかったです。言葉で説明されてもちっとも面白くないですね。空撮も似たような場面の連続で、飽きちゃいます。航空ショーのようには撮れないというのはわかりますが、もっと素直にすごいなと思わせるような撮り方をして欲しかったです。 |
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ジャッキー・チェンがハリウッドに乗り込んでヒットさせた作品。アクションの見せ場は相変わらず凝っています。クリス・タッカーのしゃべり、行動はかなり下品に感じます。これが狙いだったら、ちょっとついて行けないような感じ。それと事件の黒幕がちょっと簡単に分かり過ぎでは。もっと最後の最後までどんでん返しがあってもいいような・・。 |
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これ、ビデオ撮り作品なんですね。(T_T)どうもTV作品を映画向けに編集したような感じ。まあ作品が良ければ文句は無いのですが、遺伝子操作の怪物はCGでまあまあなんですが、もひとつ乗れないと言うか、癖のありそうな俳優使っているのに、盛り上がりが無いのですよ。 |
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フィルムが傷だらけだ・・。(^^;)まあ香港映画にありがちな感じですがね。内容はほぼ史実に沿ったような感じになっているのでいいのですが、劉邦の皇后の侶知がでしゃばりすぎ・・。劉邦亡き後の専制政治を考えればそういう手もありかもしれないけど。 |
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自分の取り分7万ドルのみに固執したあたりが、なぜそうなのかといった描写が欲しかったですね。でないと復讐する方法なんか良く考えてあるのに単なるバカに見えてしまう。 |
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ま、ありがちなストーリーです。自分の手が意識を持って殺人を犯してしまうが、その辺をコミカルに描いています。「ファングルフinパリ」の部類でしょうか。 |