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2000年03月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画はランナウェイ、マトリックス特別版、ダークマン、エース・ベンチュラ、オースティンパワーズDX、ランボー1〜3セット、ロミオ&ジュリエット。邦画はウルトラマン、青の6号4、うる星やつら・オンリーユー、忍風カムイ外伝、鉄人28号の予定。
  WHO AM I?(3/25)
ジャッキー・チェンが「ラッシュアワー」の前に撮った作品。物量的にハリウッド顔負けのようで、かなり楽しめます。アクションは毎度の安心してみれるが、数々のアイデアに溢れたもので、毎回ビックリさせてくれます。
  フレデリック・バック作品集(3/26)
心暖まる作品の数々。「木を植えた男」は、ややナレーションし過ぎのような感じですが、流れるような絵画のような作品内容は綺麗なメタモルフォーゼの見本のようなもの。
  ディー(3/25)
モビルスーツを題材に映像化した’99年度東京国際ファンタスティック映画祭、正式出品作品。かなり残酷描写はハデ。ちと小さな子供と見るのは避けたい内容。全般的にビデオ撮り作品であるためか、ノイズ感がやや気になる。30分に分けて3巻各6000円というのはいくら何でも高すぎますね。コンバットスーツの描写はもうひとつと言ったところか。ボトムズのようなハデな動きを期待してはいけないのかな。
  奇跡の輝き(3/20)
これも一昔では出来なかったであろう映像の数々を見せてくれます。ストーリー自体は重く、苦しい感じです。ただ、ロビン・ウィリアムズの演技は何を演じても様になると言うか、安心感がありますね。それが唯一の救いのようなきがします。
  クロノス(3/20)
一風変わったバンパイア物ホラー。アイデアは良く考えてありますね。ストーリー自体は静かに進んでいくような感じで、派手なシーンはありません。
  サイコ(オリジナル、リメイク版)(3/20)
いや今見ても、結構面白いですね。中盤に主人公?が殺される場面から一気にホラーのようなサスペンスへの運び方はさすがにうまいです。リメイクの方はセリフやカットを本当にオリジナルとほぼ同じように忠実に作っています。やっぱりオリジナルには及ばないと言ったところでしょうか。
  パラサイト(3/20)
ありきたりのような学園ホラーの設定で、余り期待していませんでしたが、音響効果は5.1chをうまく使っており結構がんばっていますし、特撮も結構良く出来ていて、ストーリーも良くひねってありますね。掘り出し物かも。
  エース・ベンチュラ(3/20)
相変わらず、百面相的な演技は鼻につきますね。しかしそこがジム・キャリーの個性なのかも知れません。これに慣れればこれはこれで面白い映画ではあります。
  マトリックス特別版(3/20)
面白いと言えば面白いのですが、どれもどこかで見たような映像がてんこもり。まあきちんと実写化したというのが偉いのかも。昔から言われていることですがアイデアはこちらが早くても、実際に金をかけてちゃんと実写化するのは向こうの得意とするところでしょうか。
  シュヴァンクマイエルの不思議な世界(3/12)
シュールな実験映像の数々。怪奇性といった点から言えば、ブラザース・クエイの方が不気味では。こういった、実験的な映像作家の作品もどんどんDVD化して欲しいものです。
  オースティンパワーズDX(3/5)
う〜ん。何というか、1作目より下品になっているのですが・・。(^^;)字幕に伏字が出まくりだし。やっぱり、一作目の方が、作りもお話も面白い感じです。