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2000年04月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画はスター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(LD)、デビット・リンチBOX、トルーマン・ショー、トップガン、ブレア・ウィッチ・プロジェクト、アイズ・ワイド・シャット、ホーンティング、悪魔のはらわた、処女の生き血。邦画は忍風カムイ外伝、遊星少年パピイ、鉄人28号、今そこにいる僕、、ちびまる子ちゃん全集の予定。
  ホーンティング(4/30)
遊園地的お化け屋敷映画。噂どおり、映像的にはまったく怖くは無いのですが、ただ音のデザインは物凄くてこちらの方が怖いです。流石スターウォーズで開発されたドルビーデジタル5.1EXで収録されたことはあり、低音バリバリでしかも効果的に使われているので、物凄くインパクトがあります。環境が揃ってないところでの観賞は避けた方がいいでしょう。がっかりすること請け合いです。
  ムーラン(4/23)
ディズニーが初めて中国を題材した作品。群集シーンのCGは流石の出来。キャラクターは今までとは違っていて、内容も結構、面白かったです。しかしこんな話、日本では聞いたこと無いのですが、向こうでは有名なんですかね。また原題は何と言うのでしょう?
  マイティ・ジョー(4/23)
キングコングと同じように、白黒版をリメイクした映画。巨大感はあるが、ぬいぐるみであることは丸解り・・。確かにメカニカルSFXは凄いのですが、もうひとつ存在感が無くて乗り切れないといったところです。
  ダイ・ハード(4/23)
5.1chの製造ミスの交換をようやくしてもらったので、購入後、半年近く経ってからの視聴です。今見ても、結構面白いですね。ブルース・ウィリスはこれが初主演とは思えないほど存在感があります。
  カットスロート・アイランド(4/16)
アクション満載の海賊同士の肉弾戦。ただし、アクション自体はかなり手抜きのような感じで迫力が余り無いです。なにより主演のジーナ・デイビスに魅力が感じられないですね。
  ロミオ&ジュリエット(4/15)
かなりストーリーというか背景がハイカラな感じ。オリビア・ハッセー版とはまるっきり違うようなイメージです。もうひとつと言ったところか。
  エリザベス(4/09)
豪華絢爛たる歴史絵巻と思いきや、ドロドロとした権力争いが主体の映画でした。演技陣は曲者が集まっていて見ごたえがあります。
  ランナウェイ(4/09)
クリス・タッカー主演ということで、しゃべくり内容がイマイチ合わないかなと思って見てみましたが、今まで見た出演作のなかで、一番まともでした。しゃべりに嫌味さが無いので良かったです。作品内容もけっこう面白かったように思います。
  スターウォーズ EP.T ファントムメナス(4/08)
劇場には2度ほど出かけましたが、やっぱり良いですね。特にサラウンド感がバランス良く、ポッドレースでは大迫力で楽しめます。ただ、DVDの高解像度感からすると、もうひとつ物足りないです。エンドタイトル部分では小さい文字がほとんどつぶれてしまって、おまけにクロスカラーで汚いです。この辺はLD(アナログ)の限界かも。