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2000年05月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画はスタートレック叛乱、48時間、ヘヴィメタル、ベストオブモンティパイソン、双生児〜GEMINI、メリーに首ったけ、ゼイリブ、パラダイム、ランダム・ハーツ。邦画は鉄人28号、遊星少年パピイ、ガッチャマン、キャシャーン、AMONデビルマン黙示録、の予定。
  スタートレック叛乱(5/28)
トタートレックの映画版は最初のを除いて、ハデさは無いけど、安心してみていられるのが特徴でしょうか。それに壷をえたストーリーと、それを支える演技陣が一体になっていますね。
  ゼイリブ(5/28)
世の中が、この映画と似たような雰囲気になってきているように思えるのは、気のせいでしょうか。有無を言わせぬようなつまらないTV番組の氾濫など・・・。
  ベスト・オブ・モンティ・パイソン(5/20)
なつかしい伝説的ギャグ番組。その番組を72分間に凝縮したベスト集。今見ても本当にばかばかしくて、ようやるわと思います。同時にDVDBOXも出ましたが、さすがにこんなばかばかしいものは本当は買いたかったけど、やめときました。(^^;)
  ブレア・ウィッチ・プロジェクト(5/20)
ドキュメンタリー風に見せる一風変わったホラー映画。ただ臨場感はすごく感じます。出演者は冒頭の町でのインタビューを除けば3人のみで、密室サスペンスのような感じ。怪異の内容も出演者が言っているだけで、本当にそうなのかの映像部分が無くて拍子抜けのような。言われている手ぶれによる映像酔いは余り感じられなかったです。見づらいとは思いましたが。
  シン・レッド・ライン(5/05)
う〜んそれほど面白いとは思えないですね。戦争ものはどうしても人間関係がべたべた・どろどろしたように描くのが多くて余り好きではないのですが、これもそのような中身の描き方をしていましたから・・。
  クジョー(5/05)
スティーブン・キング原作による気の重くなる救いの無いような展開のお話。ハッピーエンドのような終わり方なんですが、見終わった後で気が滅入ります。
  陰謀のセオリー(5/05)
なかなか、サスペンス的なタッチで、面白かったですね。メル・ギブソンとジュリア・ロバーツという意外な組合わせも演技の呼吸が良く、ピッタリきていたと思います。
  エースにおまかせ!(5/03)
これかなり面白かったです。第一作よりも笑えます。相変わらず、お得意の百面相を駆使して、やりたい放題、言いたい放題ですが、つっこんだギャグも的を得たもので非常に好感の持てるものでした。
  デューン/砂の惑星(劇場版&TV版)(5/03)
さすがに特撮などは古めかしいが、リンチお得意の異形の世界が満載!まあ話が壮大過ぎるのと、登場人物が多すぎるのが難点で、世界に浸れる前に終わってしまう。TV版はカットされたシーンを公開版につなぎ合わせたものだが、これらが公開版から入っていれば!と思うシーンが一杯です。残念なことは、音声がドルビーサラウンド2chのみで5.1chにリプライしてくれなかった点でしょうか。
  イレイザーヘッド(5/03)
白黒で綴る悪夢の世界。何がなにやら分からないめくるめく異形の世界がいっぱい。この世界観についてこれる人はりっぱな変態です。(^^;)