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2000年12月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画はジュラシックパーク、ジュラシックパーク・ロストワールド、ファイトクラブ、グリーンマイル、ゲーム、007/女王陛下の007、007/黄金銃を持つ男、007/リビング・デイ・ライツ、邦画はホーホケキョとなりの山田くんの予定
  ルール(12/31)
 スクリームを思わせる内容の映画。突然驚かせる映像を主体にしている。よくある構内でのたとえ話・うわさ話が現実に起こっていくといったストーリー。映像的には平凡だが、それなりかな。
  ビルとテッドの地獄旅行(12/31)
 キアヌ・リーブスが無名時代にとったお馬鹿映画第2弾。内容はしょーもないギャグもなく単に騒いでいるだけのような内容。久々につまらん映画を見てしまった。(-_-;)
  フック(12/31)
 スピルバーグ監督が好みそうなお話。子供であったピーターパンは大人になったが大人であるべきフックは昔のまま、変わっていないという逆転の発想で作成された映画。だからタイトルは「フック」。これがわかるとまあまあ面白い映画。
  シュバンクマイエル短編集・ファウスト(12/30)
 相変わらず不条理な映像の数々。ファウストは現実と人形劇がごちゃ混ぜになった不思議な感覚の作品。なぜか画面に引き寄せられるような不思議な映画である。
  地獄の黙示録(12/30)
 コッポラ監督が私財を投じて破産してまで完成させた映画。物量は確かに今見てもすごい。戦争映画の分岐点になった映画であるが、今見ると、ど派手な映画が増えて慣れたためか迫力は無くなっている。ハリソン・フォードがちょい役で出ているが、最近の老けたような感じではなく本当に若い。
  若き勇者たち(12/30)
 ジョン・ミリアス監督のソ連侵略もの。若き頃のチャーリー・シーンが出ているがほんとにあどけない。ストーリーはちょっと、無理で不可解な展開で、退屈だった。
  ブロークン・アロー(12/28)
 ジョン・ウー監督のお得意アクション映画だが、はでなアクションシーンはほとんど無いといってもよいほど見られない。ジョン・トラボルタが悪役、クリスチャン・スレーターが頼りない主人公役を演じているが、結構はまっている。ストーリーは結構緊迫感もあって面白い。
  サイモン・セズ(12/17)
 デニス・ロッドマン主演のアクション映画。ヨーロッパを舞台にしているせいか、出てくる俳優はフランスっぽい人ばかり。フランス映画に有りがちな、しょーもないギャクが結構あって鼻持ちならない。ちょっとふざけ過ぎのようなシーンも多い。アクションは素晴らしいシーンがあるが、目新しい感じはしなかった。
  トレマーズ(12/17)
 もろ、B級映画の王道的作品だが、けっこう話しに退屈はしない感じ。この手のストーリーお得意の意外性は少ないけど、結構ぐいぐい引き込んで行く魅力がある。
  タイタンAE(12/17)
 人物が昔ながらの2Dで、背景・宇宙船などが3DCGになっている。3Dは最近の作品らしく、素晴らしいが、物凄いと言うほどではない。さらに2Dと3Dに融合性が無くて、違和感がある。物語はドンブルース作品らしく、内容が薄くてシーンのつながりに必然性が無い。まあそれなりに面白かったとは思いますが、人によっては退屈でしょうね。
  ターミネーター2・特別編(12/17)
 キャメロン監督お得意の劇場公開番より15分ほど追加した特別編集版。今までLDでのドルビーサラウンド版のみであったが、ようやく5.1chでの収録となったもの。さらにDTS5.1chも同時収録でともにEX収録されている。内容は言うまでも無いが、より人物の描写がが細かくなっている。しかし、もう20年近く前の作品だが、未だにその映像マジックに唸らせられる作品。
  ロミオ・マスト・ダイ(12/03)
 ジェット・リー主演の黒人と中国人のギャング同士の争いの謎を解くような感じのお話。アクションはいつもながらに素晴らしいが、お話の方はもうちょっとがんばって欲しかったです。
  ナインスゲート(12/03)
 ハデなシーンは余り無いが、なかなか展開に凝っていて、飽きさせません。ラストはちょっと拍子抜けのような感じですが、あの門の中はいったいどうなっているのかを見たい感じです。
  アイアン・イーグル(12/03)
 buy4get1で貰ったソフト。内容は中東で訓練飛行していたオヤジが敵国に戦闘の末に拉致され、救う為に息子と友人の大佐と共にF16を使って救出作戦をすると言うもの。余りにも子供である主人公に都合のいい展開が続くのに辟易するが、まあそれなりに面白かったです。
  ジュラシックパーク、ロストワールド・ジュラシックパーク(12/02)
 映像・音響ともに物凄く出来が良いです。ジュラシックパークは国内版はLDでもドルビーサラウンド版しかなかったので、今回の5.1ch収録は待ち焦がれていました。日本語吹き替えも5.1chも収録で、メイキングなどのオマケもたっぷりで言うことはありません。内容は2作目はやっぱり1作目にはかなわないと言うところかな。