2001年 2月観賞作品
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今のところ、洋画はU−571、マッドマックス、今そこにある危機、イベントホライゾン、猿の惑星、フリントストーン2ビバ・ロック・ベガス、スモール・ソルジャーズ、フライングハイ、クライングハイ2、刑事コロンボ、ロマンシングストーン秘宝の谷、邦画はゴルゴ13BOX、日本誕生、空の大怪獣ラドン、ゴジラ(1954)、ZIPANG、バンパイアハンターDの予定 |
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懐かしの東宝映画。なかなかきれいに収録してあり、音声もPCM、コメンタリー、音楽のみ、音楽+ME(効果音)、当時の怪獣絵本と市販された8mmフィルム映画も収録とマニア向けの作り。 |
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ジョー・ダンテお得意の集団の人形が大暴れするSFコメディ。人形の動きはなかなか凝っている。怪物の方が正義で、一般的な兵士の方が悪者というのはおもしろいかも。 |
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SF異次元ホラーともいうべき作品。亜空間航行による宇宙航行実験を行い消息を絶った「イベント・ホライゾン」号が海王星の領域で信号を確認し発見された。その調査に向かった救難用宇宙船のクルーが乗り込んで行くが、その船全体が生命とも言うべきものと化していた。と、お決まりの内容なんですが、どうもいまいちインパクトがない。船の何者かが別段強烈なことをすることでもなく、単にクルーの心の闇を利用しているだけなので、映像的にも見るべきものがない。 |
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OVA創世記の傑作の一つではあるが、画質が非常に悪い。VHS用のマスターをそのまま転化したような感じ。オーサリングも手を抜いており、チャプターメニューしかない。ほとんど何もせずにそのままパッケージングしたようなもの。ストーリーは今となっては古くさいが、一頃流行したキャラが懐かしい。 |
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「チャイナさんの縮小」「少年科学倶楽部」の小品短編集。縮小編はミクロ・キッズのような感じでまあまあ面白い。少年倶楽部はちょっと間が空きすぎで、退屈のような・・。絵は素晴らしく綺麗で良いのですが。 |
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TV版の番外編として作成された、東映アニメ最後のセルアニメーション。まあまあお話としてはまとまっているが、もう一つ食い足りないのも確か。 |
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全編CGで作成された国産3DCGアニメーション映画。いい加減、3Dで描くと人形劇風のキャラになってしまうのは何とかならないのであろうか。それはそれで味があるようなキャラだと納得もするが、どれもこれも同じようなキャラになってしまっているので、感情移入できないのだ。ストーリーは地殻を掘削し、地下資源を得ようとするが、それによって地下に閉じこめられていた太古のバクテリアが逆襲していく。それを事前に察していた若き博士が無理矢理研究施設に乗り込むが、時遅しでどう対処するのか。といったものだが、ラストに実験施設が爆発したことで何故か収まってしまうのはちょっと理解しがたい。 |
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「スクリーム」をそのままパロディにしたオバカ下品映画。下ネタやXX映像、下品なシーンが満載なので、その手の作品が嫌いな人は見ないように。まあそれなりに笑えるが、ローカル的なパロディも入っているので、よく分からない場面も多い。それでも音声は5.1ch収録なのはオドロキ。 |
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ゲームのCGを繋ぎ合わせた映像に、サントラを被せたようなものと思っていたが、主題歌を歌っている野田麗子とかいう歌手のミュージッククリップになっていた。この歌手って有名なの?見たことも聞いたこともないんです・・。単に世間知らずかな。(^^;)しかしこのクリップ部分は非常に画質が悪い。どうもVHS用のソフト素材をそのままDVDにしただけのようだ。 |