2001年 6月観賞作品
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今のところ、洋画は、オーメントリロジーBOX、THE X−FILESセカンドBOX、サウンドオブミュージック、アビス完全版、王様と私、ドクタードリトル、ミクロの決死圏、ザ・フライBOX、ダンサーインザダーク、スクリーマーズ、シックス・デイ、フライングハイ1・2、刑事コロンボ完全版1・2、邦画はウルトラQ、地球防衛軍、日本海大海戦、魔女の宅急便、野ゆき山ゆき海べゆき、日本沈没の予定 |
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LDではボケボケの映像でがっかりしましたが、DVDは大変綺麗です。内容は今更言うことはありませんが、エンターテイメントに徹して気楽に見られる作品ですね。 |
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フィルムの状態は大変良くて、かなり綺麗です。タイトルクレジットは最近見つかったフィルムから復元し、ようやくオリジナルとして復活しています。音声も同様に見つかった音源テープからなので、大変クリアでした。 |
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クリント・イーストウッド監督のスペース物。結構リアルな宇宙描写でなかなか凝っている。うまくいきすぎなのは演出だと分かってしまって、緊迫感も少ないが、なかなか楽しめました。 |
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カーペンター監督お得意の不条理的なホラー映画。ラヴクラフトの異世界からの怪物をそれなりに演出している。緊迫感はあるのでだれることはなかった。 |
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シュワルツェネッガー主演のアクション物。さすがに昔のようなど派手なアクションはなく、こじんまりした感じは否めない。それでも出演するだけで結構存在感があるからおかしな感じはしなかった。 |
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シュワルツェネッガー主演のアクション物。最近の知的な役柄ではなく、筋肉もムキムキ状態で無骨で一直線的な役柄であるが、返ってこの方がはまっているように思う。結構、ギャグ的な要素があって、まじめに言っていることがおかしく思えるから不思議。 |
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ガンダムの時代背景、設定のみ借用したような内容。さすがにラストのMS同士のバトルは迫力があるが、もう一つインパクトに欠ける。MSと人の対比場面が少ないからか、巨大感が感じられないのですよ。 |
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ブライアン・デ・パルマ監督ということで、ミステリーショック的な内容を期待していると、がっかりする。ま、いってみれば火星版・未知との遭遇のような内容。それなりには楽しめた。 |
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弁慶と義経の物語だが、大胆に脚色してあり、結局は二人とも死んでしまう。やや物語が分かり難すぎて、状況を飲み込むのに時間が掛かった。音響はDTS ES、ドルビーESもあって、ハリウッド並にドハデ。 |
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劇中のCGは今となってはオモチャに等しい出来だが、20年間の技術の進歩がとれて面白い。作画はさすがの出来で、破綻するところは見られない。 |
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まともなフィルムが残っていない作品だが、LD発売版よりも綺麗にレストアされている。さすがに画像はちょっと甘いめでぼけたような映像だが、それなりかな。それよりも当時の4.0ch版が体験できるのが素晴らしい。LDでは出来なかったことだ。さすがに当時の技術では移動感は少ないが、そこそこ迫力はある。 |
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余り期待していなかった作品だが、そこそこ楽しめた。派手さは少なく感じるが、手堅くといったとこかな。SFXを前面に押し出した作品らしく、音響は結構ハデ。 |
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これまた懐かしのTVシリーズの映画版。映画版の方は、一貫してコメディタッチで通しているので、ちょっと違和感があるかも知れない。 |
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懐かしのTVシリーズの映画版。今となってはそう大層なSFXでは無いが、それなりに豪華と言うべきか。日本語音声がないが、TV放送時の吹き替えを入れて欲しかったです。 |
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フランスのルネ・ラルー監督の異色アニメ。グロテスクな訳の分からない生物が多く登場する。ファンタスティックプラネットは切り絵によるアニメ作品で、リアルな質感がよりグロテスクなイメージを増長している。 |