2001年 9月観賞作品
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今のところ、洋画は、ハートオブウーマン、アリーmyLove、アンブレイカブル、邦画はウルトラQ、太陽を盗んだ男、ハウス、海のトリトンBOX、鉄腕アトムBOX、あしたのジョーBOXの予定 |
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真田広之、渡辺典子主演の山田風太郎原作の忍術映画。なかなか色っぽくて妖しげな雰囲気が出ていて面白い。音声は当時のモノラルのみだが、5.1chにしていたら面白い思う場面もあって、残念。 |
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第一次怪獣ブーム時に作られた松竹唯一の怪獣映画。オープニングののっけからテーマソングが日本語が流れてあっけらかんとする。歌の内容も当時の時代を感じさせます。特撮は良い出来とは言い難いが、月面基地、スペースシャトルを思わせる宇宙船AABカンマー号などアイデアは豊富。ギララ命名の公募結果の発表会番組を収録している。 |
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第2次世界大戦中に作成された、戦争昂揚映画。それにしては押しつけがましい場面もなく、結構さっぱりした内容で、ビックリ。真珠湾攻撃の場面は戦後の作品とほぼ同じような構成で、完成度が高い。 |
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2作ともなかなか現実的な渋い作品。1作目は3時間近いディレクターズカット版となっていて音声も5.1ch化されている。今となっては平凡な特撮だが、まあもとがコミックなのでこれはこれでいいのかも。 |
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第1作からストーリーがよく分からない作品だったが、このIVの作品も何がなにやらよく分からないストーリー。つまらない作品。 |
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ジャン・レノ、ヴァンサン・カッセル主演のアクションミステリーホラー。冒頭からなかなか緊迫感があって飽きさせない。猟奇的なシーンがかなり多い。この手の苦手な人は見ないように。 |
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東宝お得意の戦記映画。導入部の真珠湾攻撃から、ミッドウェイ海戦の敗北までを描く。淡々とした描写だが、さすがに詰め込みすぎなためか、ストーリーが薄い。なんかよくわからんうちに始まって終わってしまったような感じ。俳優は有名どころが集まっているのだが、単に寄せ集めて出したような感じでなんとも勿体ない。 |
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「ウォレスとグルミット」のニック・パークの監督による、ドリームワークス製作の人形アニメ「チキンラン」。相変わらず、各シーンのアイデアと、アングルの見せ方がうまい。「アードマンコレクション2」は短編集で、シュールなアニメ作品が多い。「トナカイロビー」は良くある子供向け映画といったところ。 |
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ジム・キャリー主演のナンセンスコメディ映画。「メリーに首ったけ」と同じファレリー兄弟が監督。かなりどぎついギャグと差別的な表現がされている。ジム・キャリーも久々のお得意の百面相的なノリノリ演技で決めている。こんな過激なギャグで大丈夫なのといったシーンが満載。この手の映画は苦手な人は見ないように。面白いことは面白いんだけど、もう一つかな。 |