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2001年 11月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画は、スターウォーズIファントムメナス、デンジャラス・ビューティー、グーニーズ特別編、ネバーエンディングストーリー、死霊伝説完全版、ゴットファーザーDVDコレクションBOX、グリンチ、ギャラクシークエスト、始皇帝暗殺、チャイルドプレイ・チャッキーの花嫁、ダーククリスタル特別編、ストーリーテラー1・2、ターミネーター特別編、ダーティハリーBOX、邦画はウルトラQ、仮面の忍者赤影BOX2「卍党編」、もののけ姫、もののけ姫はこうして生まれた、子猫物語、水の旅人、悪魔のようなあいつDVDセット1、昭和ガメラBOX2の予定
  ギャラクシークエスト(11/25)
 スタートレックをパロディにした、コメディ映画。宇宙人が昔のSFTV作品を見て、助けを求めてやってくる。役の依頼だと勘違いした、単なる役者である俳優たちが宇宙に出て戸惑いながらも、TV番組と同じく危機を脱していくというストーリー。なかなかストーリーが凝っていて面白い。スタートレックを知らなくても充分に楽しめます。
  恋に落ちたジョージ・ルーカス(11/23)
 9分しかない短編作品。スターウォーズ制作前のジョージ・ルーカスの大学時代を「恋に落ちたシェイクスピア」のパロディでコメディタッチに描く。ラストは、SWをよく知っている人は思わずニヤリとするでしょう。
  もののけ姫(11/23)
 トトロと同じく、かなりの高画質。おまけもたっぷりで、満腹状態。3枚組だが、普通のトールケースを2個張り合わせたような形になってるが、無理に張り合わせる必要があったのかどうか・・。ストーリーは自分では余り良い印象は持っていない。大砲のような武器を持っていながら、シシ神を求めて争う必然性が無いように思うのだが・・。
  となりのトトロ(11/23)
 かなり綺麗な映像で収録されている。LDの時はぼけぼけの映像でよく見えなかったのだが、はっきりくきっりしていて、この作品だけでなく、ここんところの発売されているDVDはオーサリングがこなれてきたように思う。内容は、ほのぼのとしたおなじみの内容で、気楽に見られる。
  未来少年コナン(11/23)
 宮崎駿監督のもと、本格的にNHKがTVアニメシリーズを初めて制作した作品。ラスト4話の太陽塔〜大団円までは大傑作で、息つく暇もなく一気に見てしまった。アニメーションの面白さが詰まった作品。
  ダンジョン&ドラゴン(11/23)
 魔法がはばを利かしている、ファンタジー世界を描く。ラストの多数のドラゴンが入り乱れてのシーンがのみが見物。物語はもう一つで乗り切れない。こそ泥の主人公たちがやたらと軽くて(おつむも軽いが)、下手な演技と相まって興ざめする。
  ダーク・クリスタル(11/23)
 まか不思議な生物が登場するファンタジー映画。ジム・ヘンソンとフランク・オズが5年をかけて作り出した、マペット映画の隠れた傑作。あまり綺麗な収録ではないが、一応スクイーズ収録で、音声は5.1ch化されている。
  ジャングル大帝(11/23)
 懐かしのTVシリーズ。虫プロ初・国産初のカラーTVまんが。経過年数を考えれば、かなり綺麗な収録。ミュージカル仕立ての贅沢なシーンが毎回出てきて面白い。
  フランケンシュタイン対地底怪獣(11/11)
 第2次大戦のドイツから日本へフランケンシュタインの心臓が密かに送られ、原爆にもものともせずに再生し、地底怪獣と一戦をまじえる。特撮はバトルがスピーディーな演出と、堅実で、違和感の少ない場面が多くていいできとなっている。ラストに突如、タコが出てくる海外版と、公開版が切り替えできるようになっている。
  大林宣彦・HOUSE(11/11)
 大林監督の商業映画デビュー作品。ポップな映像が隅々まで溢れている。ホラー作品らしく、結構驚かされる場面もあるが、恐怖度は少な目。当時のアイドルらが勢揃いしたキャストが懐かしい。
  マイケル・ジャクソン HISTORY OF FILM(11/10)
 マイケルジャクソンのビデオクリップ集。懐かしい名曲が多く収録されている。5.1ch版もリミックスされているが、効果は少ない。字幕に日本語が選べるが、ナレーションやセリフのみで、歌詞にはいっさいでない。これはちょっと変な仕様ですね。英語字幕ではちゃんと歌詞が出るのになぜ?LD版ではちゃんと日本語の歌詞で出ていたのに・・・。しかし、整形で顔が能面のような雰囲気に変わっているのにはいつ見ても違和感がある。初期のギラギラした顔立ちの方がいいと思うのだが・・。
  スタートレック4・故郷への長い旅(11/10)
 オリジナルのメンバーが過去にタイムトラベルして、そのカルチャーギャップがおかしい。スペース的なハデな場面は少ないが、ストーリーがTVシリーズに近くて、なかなか面白い。
  スターウォーズIファントムメナス(11/7)
 映像・音声共に最強の内容で登場。LDのような入れ替えもなく、スムーズに見られた。公開版より4分ほど長く、ディレクターズカット版のような感じ。ボッドレースの場面はかなり細かく新規カットが入れてあり、単に走り回っているだけのようだった場面が、結構面白くなっている。音声はLD版は変に低音が多くて、入れすぎのような感じであったが、DVDではかなりバランスが良くなっている。おまけのメイキングDISKもてんこ盛りで、これで3980円は安いですね。
  アンブレイカブル(11/3)
 「シックス・センス」で一躍有名になった、シャラマン監督作品。シックスセンスのようなホラー的な内容ではないので、そのつもりで見ると拍子抜けする。ブルース・ウィルスがダイハードばりの超人というお話だが、その場面は少なく、見所が少ないように思う。かなりラストもあっけない。