My Video Diary 一覧へ戻る

2002年 02月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画は、ドラキュリア、ジュラシックパーク・トリロジー、Xファイルサードシーズン、指輪物語、死霊伝説完全版、ドリヴン、12モンキーズ、蝿男の恐怖、蝿男の逆襲、ゴーストハンターズ、ユニコーン、邦画はファイナル・ファンタジー、劇場版ポケットモンスターセレビィ 時を越えた遭遇、ゴジラVSキングキドラ、てなもんや三度笠傑作集、仮面の忍者赤影・根来忍者編、チャコねえちゃん、人狼普及版、バイファムBOX2の予定
  モンキーボーン(2/24)
 「ナイトメアビフォアクリスマス」を監督したヘンリー・セリック監督お得意のグロテスクで悪夢的な世界をコメディタッチで描く。かなりキモイシーンもわんさか出てくる。なかなか悪夢のシーンがグロテスク。コメディが似合うブレンダン・フレイザーとも相まって、なかなか面白く仕上がっているが、かなり見る人を限定してしまうような感じ。
  初恋のきた道(2/24)
 静かな農村に、町から学校に若い先生が赴任するが、村一番の主人公との純真な恋心を描いている。昔日本のどこでも見られた風景を背景に物語は静かに淡々と進行していく。日本では忘れられた心情が語られていて、心にしみわたる感じ。
  チャコねえちゃん(2/24)
 ケンちゃんシリーズに先駆けて、評判になった懐かしのホームドラマ。ケンちゃんは幼稚園児の設定であるが本当にくりくりした目で可愛らしい。
  てなもんや三度笠(2/24)
 懐かしい草分けTVバラエティ番組。当時の家庭用VTRの復元なので、かなり画質は悪い。といっても当時の家庭用VTRはオープンリールタイプだろうから、残っているだけでも驚異的。出演者の多くは今では鬼籍にはいている人がほとんどだが、若い頃の演技がうかがいしれておもしろい。当時の番組CMをそのまま収録しているが、当時の公開番組の一端が見れて懐かしい。
  ロボコップ特別編(2/17)
 ロボコップの特別版。敵役のロボットED209がなかなかのもの。ストーリーもシンプルでいい。市民相手に奮闘するロボコップの方がおもしろいのではないだろうか。
  ハウリング(2/17)
 オオカミ男への変身をワンショットで見せて、大評判となりその後のSFXに大きな影響を与えた作品。今となっては、見え見えのSFXだが、見せ方がうまい。当時21歳のロブ・ボッディンが大活躍している。
  ハムナプトラ2・黄金のピラミッド(2/17)
 1作目の続編だが、余り気にしなくても大丈夫。ストーリーは1作目よりはおもしろいと思うし、SFXはさすがにこなれたもの。ただ何か足りないような気がしないでもない。
  フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ(2/10)
 公開当時、全国の映画館で子供たちが見てパニックになった作品。自分も見に行ったが、恐くてすぐに出てしまいロビーで遊んでいた記憶がある。その時にもぎり嬢らに「あの子見るの恐いんやで」といわれた記憶が・・。冒頭から醜悪なガイラが出てきて大ダコと格闘後、空港に上陸し、空港内の人間を食べ荒らす描写が怪獣映画としては少々残酷だったのかも。きれいな収録で、5.1chリマスターもなかなか迫力がある。
  ガス人間第一号(2/11)
 八千草薫、土屋喜男主演の小品SF映画。実験でガス人間と化した人間が銀行ギャングを行って、日舞の家元に貢ぐ。大きな山場は少ないが、特撮のアイデアと音楽がすばらしい。
  ジュラシックパークIII(2/10)
 ジュラシックパークの3作目。小気味よいカットで、テンポがいいのだが、先の展開が見えてしまうのは困りもの。逃げ回っているばかりなのは仕方がないとはいえ、ちょっと退屈。SFXはさすがにこなれたもので、すばらしい出来。
  サンダーバード5.1chリマスター体験版(2/11)
 映像のデジタル修復と、5.1chリマスターされた、3月発売のBOX版の体験版。かなりきれいに収録されている。場面的には少ないが5.1chはなかなか迫力がある。操り糸を消しているのかと思ったが、そこまではしていないよう。傷が目立つ場面もあったが、すべての修復はしていないような感じ。