２００２年 ０５月観賞作品

今月の購入予定作品
	今のところ、洋画は、ハリー・ポッターと賢者の石、メメント、スタートレック・ディレクターズエディション、ダイハード・アルティメットコレクション、エボリューション、邦画は、ゴジラ対ビオランテ、耳をすませば、名探偵ホームズ劇場版、マジンガイザー５の予定

サンダーバード　ＢＧＭ　ｆｏｒ　ＴＶ　Ｐｒｏｇｒａｍ（５／１９）
	１９９２年にバンダイから発売されていた限定版ＣＤＢＯＸからＴＶＢＧＭのみを抜き出した抜粋版。イマイのプラモデルＣＭが８ｃｍＤＶＤに収録されている。サンダーバードのサントラは結構出て、購入しているのだが、どれもＴＶの実際のＢＧＭとイメージが違うのが多くて、決定版というのが存在しない。バンダイ版はスコアを忠実にＴＶに合わせた日本人による演奏版である。聞いてみると、かなり映像版に忠実になるように収録してある。しかしやっぱり、本放送、再放送と何回もリアルで見ていた世代から見るとイメージが合わないように感じてしまう。モノラルでいいから出してくれないかな〜。ＴＶＣＭはほとんどがモノクロで、時代を感じさせるものばかりで、懐かしい。しかし当時の値段でほとんどが５・６００円というのはやっぱ、子供には高すぎでした。子供月刊・週刊誌で５０円くらいでしたからねぇ・・。

未知との遭遇・ファイナルカット版（５／１９）
	スターウォーズと並んで、当時大ヒットしたいわば宇宙人との遭遇もの。最初の公開版、２回目の特別編とも違う、ファイナル編集版。特別編で追加された、マザーシップ内部の映像がすべてカットされ、主人公ニアリーの現場へ行くまでの葛藤部分のシーンがかなり細かく追加編集されている。最初の公開版への原点回帰というところだろうか。ＤＶＤの特性を生かして、最初の公開版、特別編、ファイナルカット版を選択して見えるようにしてほしかったと思う。しかしながら、ＵＦＯの乱舞シーン、マザーシップなど、今見ても充分迫力がある。映像はまあまあの出来で収録されている。ＬＤ版では目立ったマスクずれなどはかなり修正されているようで、ちらつくことはなかった。音声が５．１ｃｈ化され、ＤＴＳでも楽しめ、結構移動感もあって、おもしろい。

ハリー・ポッターと賢者の石（５／１９）
	昨年末に大ヒットしたファンタジーもの。以外と大きな見せ場もないような、こじんまりとした感じだろうか。ちょっと、ポッターに優遇しすぎというか、校長を始め、先生方がえこひいき過ぎるような気がするんですけど・・・。教職者としてこんなんでいいのかな？