2002年 07月観賞作品
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今のところ、洋画はシュレック、ジーパーズ・クリーパーズ、新スタートレックTVBOX1、スーパーマン電子の要塞、トムとジェリー魔法の指輪、邦画は仄暗い水の底から、千と千尋の神隠し、仮面ライダー1号&2号BOXの予定 |
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商用作品でなく、自主映画的なコマ取りアニメ作品集。特に、「道成寺」「火宅」はいつ見てもう〜んとうなってしまう。派手なシーンは無いものの、見ていてすごみが感じられる。 |
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DVDだけで300万本を売り上げたお化けソフト。世間でいわれているように、劇場とは違いちょっと赤が強い。自分のシステムでは真っ赤というほどではなく、結構見ることが出来た。ただ、やはり違和感は否めない。音声仕様がDTSのみ5.1chというのはちょっと解せない。フランス語の2chステレオ音声をはずせば、DD5.1chも入るはずである。標準であるDD5.1chを入れないで、DTSのみというのは、かなり環境が限定されてしまうのではないだろうか。 |
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「ホルスの大冒険」とはうって変わってコメディ・スペクタルに徹した、往年の名作アニメ。ペロのキャラクターはその後、東映アニメのシンボルマークとなっている。ラストの城でのの追いかけっこは宮崎駿が担当し、その後の宮崎駿作品の原型ともいえるもの。 |
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切り裂きジャンクをモチーフにしたホラー映画。結構グロいシーンもある。イギリス王室のスキャンダルをもみ消すために宮廷お抱えの医師が復讐を行うといった内容。ジョニー・デップや、イアン・ホルムなどの名優が熱演していて見応えがある。 |
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スターウォーズEP2に先駆けるハイビジョンカメラによる映像美。かなりこった映像、アングルなどが展開されて楽しめる。フランス映画らしい、癖のある俳優が揃い、なかなか見させる。ただ見る人を限定するような感じがする。 |