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2002年 12月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画は、スター・ウォーズ・エピソード2、ペットセメタリー1・2、妖婆死棺の呪いステュアート・リトル2、スコーピオン・キング、タイムマシン、、邦画は、手塚眞 作品集、黒澤明・夢、黒澤明 DVD-BOX2、わんわん忠臣蔵、帰ってきたウルトラマン1〜3、じゃりン子チエ4、アリーテ姫、パルムの樹、AKIRA DTSエディション、アパッチ野球軍、バンパイアBOX、スーパージェッター2、の予定
  ヨセフ物語(12/22)
 ドリームワークス制作のアニメーション。「プリンスオブエジプト」のスタッフがそのままタッチしている。聖書物語のエピソードからだが、かなり脚色している。「プリンスオブエジプト」に比べると予算が少ないのか、作りがかなり雑に見える。
  スコーピオン・キング(12/22)
 ハムナプトラ2から派生した映画。プロレスラーのロックが主演。アクション主体の映画で、ストーリーはシンプル。アクションはそんなに派手ではない。
  ステュアート・リトル2(12/22)
 人の良いステュアート家にもらわれてきたネズミの物語2。ファミリー映画の典型ゆえ凝ったCG映像は少ない。
  帰ってきたウルトラマン(12/22)
 このシリーズはデジタルの修復が見事につきる。初放送でもお目にかかれないようなクリアな映像。なぜか予告編が未収録。確か残っていたはずだが・・。
  妖婆死棺の呪い(12/15)
 ソ連時代の珍しいホラー映画。ゴーゴリの民間伝承からの物語を元にしている。よくある魔女・妖怪映画のたぐいで、演出等もかなり古くさいが、モンスターの造形は当時にしてはがんばっていると思う。
  アルゴ探検隊の大冒険(12/15)
 ハリーハウゼンの代表作。ストーリーも特撮も良くできていて飽きさせない。特に有名なガイコツとのチャンバラシーンは秀逸な出来。
  スターウォーズIIクローンの攻撃(12/8)
 第1作から10年後を描く。CGのシーンは本当に合成が分からないほどで、スムーズな映像を見せる。Loveなシーンは、はっきり言って、下手な恋愛映画以下のチープさ。このシーンのみ浮き上がっているのが惜しい。ラストのヨーダのバトルシーンは燃えます。影の主人公はヨーダではないだろうか。エピソードWへ繋がる一端がそこら中に見えてきて非常に興味深い。第1作よりこちらの方が面白く思えた。
  ザ・ワン(12/8)
 ジェット・リーの一人のための映画。スピード感あふれるアクションシーンが秀逸。これ以外は何もないと言えばその通りです。
  わんわん忠臣蔵(12/8)
 往年の東映漫画まつりそのものの無難な作品。ストーリーが分かり易くてシンプルで良い。
  怪傑ライオン丸(12/8)
 懐かしのTV特撮番組。放送前に、子供会から市民会館にてこの番組の紹介上映会があって見に行ったことを覚えている。昔は宣伝のために結構こういった上映会を頻繁にやっていたのである。今見てみると、ストーリーのテンポがかなりかったるい。画質はまあそれなり。
  アザーズ(12/1)
 ニコール・キッドマン主演のゴシックホラー。グロいシーンはほとんど無いが、恐怖感をあおるサウンド演出がすばらしい。ストーリーは「シックス・センス」を彷彿とさせる内容。引っ越した家の怪現象を怯える家族がラストで実は自分の方が幽霊であったことに気づくといったどんでん返しが秀逸。
  少林サッカー(12/1)
 少林寺拳法を使ってサッカーを行うお話だが、ジャッキー・チェンのようなリアルな拳法ものではない。CGを駆使した、大げさなアクションシーンを表現したコメディタッチに仕上げている。まあ、コメディとして割り切ればこういうのもありかな?
  劇場版クレヨンしんちゃん・モーレツ!オトナ帝国(12/1)
 テーマパーク内に1970年代を中心とした、アニメならではの懐かしの映像を表現する。確かにテーマパークとしては面白いかもしれない。版権料などが膨大で、割にあわんだろうけど。しかしこの映画と同じように懐かしの商品、リメイクものが多く氾濫している現実はどうだろうか・・。