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2003年 2月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画は、「アマデウス特別版」「オースティン・パワーズ・ゴールドメンバーズ」「13ゴースト」、邦画は、「ピンポン」「黒澤明BOX3」「帰ってきたウルトラマン6・7」「マジンガーZ・BOX2」「W3・BOX2」「千年女優」「カムイの剣」の予定
  ジェイソンX(02/22)
 主人公が13金のジェイソンを冷凍保存しようとするが、その直前にやられてしまい、400年以上、一緒に保存されてしまう。第2の地球から課外授業できた学生一行に掘り出されるが、宇宙船で運ばれている最中にいつものごとく蘇り、いつものように・・。エイリアン2みたい。
  オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(02/22)
 オースティン・パワーズの第3弾。パワーズとDr.イーブルの意外な過去が明らかになるストーリー。ギャグは相変わらず、理解不能なのが多いが、1・2作目よりは分かり易い。冒頭・ラストのあっと驚くゲストキャラが面白い。東京を舞台にしたシーンがあるが、めちゃくちゃなイメージ。だが結構ツボにはまっている感じ。
  アマデウス・ディレクターズカット版(02/09)
 一般公開版に20分ほど付け足して再編集したもの。付け足された部分はサリエリの陰湿な意地悪がほとんどで、結構どぎつい直接的な表現が増えている。一般公開版のままの方が良いような気がする。
  ポピー・ザ・ぱフォーマー(02/09)
 CS放送や、CATVでの「キッズステーション」のオリジナル短編シリーズ。セリフはなくて、いわばパントマイムのみで進んでいくが、結構ストーリーは単純なので、分かり易い。かなりどぎつい表現のギャグが多いので、ちょっとキッズ向けとは言い難い。
  ゴースト・オブ・マーズ(02/09)
 カーペンター監督のSFホラー物。火星に入植して先住民の遺跡を発掘するが、閉じこめられていた精神体とも言うべき幽霊に乗り移られた人々が正常な人を襲うというストーリー。いつものごとく内容はよく解らないままで、拍子抜け。これって、わざわざ舞台を火星にする必要なんてなかったんじゃ・・。
  ヴァンパイア黒の十字架(02/02)
 カーペンター監督の「ヴァンパイア/最期の聖戦」の続編だが、制作に回り、ストーリーも前作と直接的な関わりはない。はでなシーンも少なく、ちょっと拍子抜け。まあ退屈という訳でもなかったので、それなりかな。
  お茶の子博士のホラーシアター(02/02)
 バラエティ番組「もんもんドラえてぃ」の中の手塚真の短編コーナーを集めたもの。ストーリーが短いこともあって、ややあっさりとした感じ。ブラックコメディ風、本格ホラー風など、かなりジャンルは広い。ビデオ撮りよりも8ミリフィルムの方が多い。そのため画質は厳しい。