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2003年 5月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画は、ザ・リング、ハリー・ポッターと秘密の部屋、SUPERBIT ジュラシック・パーク、ロング・キス・グッドナイト、マイノリティ・リポート、ツイスター (デラックス・エディション)、ダンテズ・ピーク (デラックス・エディション)、ウォレスとグルミットのおすすめ生活、邦画は、怪獣大戦争、キャプテンウルトラ、帰ってきたウルトラマン 、ニュー・アニメーション・アニメーションシリーズ山村浩二作品集の予定
  X線の目を持つ男(05/25)
 ロジャー・コーマン監督の最高傑作といわれる作品。B級映画らしく、昔の作品でもあり低予算のため、X線の透視場面、例えば人体の内臓を見るとかは単なる絵がほとんどでちょっとがっかり。(^^;)人物を透視して裸に見える場面は、背中から見たとか、首以上、足のみとかで今のようなすっぽんぽんではなく、時代を感じさせる。
  殺人魚フライングキラー(05/25)
 キャメロン監督の初監督作品。もろB級映画そのもの。キャメロンらしい映像表現もあっておぉと思わせるが、低予算のためか、ストーリー運びも雑で役者もショボイ。
  ハリー・ポッターと秘密の部屋(05/24)
 ハリー・ポッターシリーズ第2作目。休暇中に養父の家に戻っているところから始まる。やはり1作目よりはもう一つかな。見所は結構あるんだけど。話がやや長すぎると思う。相変わらず、校長らのハリーに対するえこひいきに辟易。
  ザ・リング(05/10)
 日本版をハリウッドでリメイクしたもの。ストーリーはほぼ同じ。日本版はそんなに怖いとは思わなかった方だが、恐怖シーンは少ないものの、リメイク版の方が怖かった。恐怖を演出する音声の使い方はハリウッドの方がよっぽど巧いと、今更ながら感じた。
  クン・パオ燃えよ鉄拳(05/10)
 「指シリーズ」のオーデカーク監督が放つクンフーを元にしたパロディ映画。ストーリーは有ってないような物で、よく解らない。CGの牛とのクンフーシーンはなかなか面白い。
  プロフェシー(05/10)
 モスマン(蛾人間)という正体不明が現れ、訳の分からない予言を行うが、理解できない人々が異常をきたす。その謎を解こうとするジャーナリストが奮戦するといったストーリー。もうひとつかな。