2003年 7月観賞作品
![]() |
|
今のところ、洋画は、ゴーストシップ、K−19、X-ファイル シーズン・シックス、ターミネーターアルティメット・エディション、トランスポーター、邦画は、猫の恩返し、呪怨 劇場版、ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険、ジャイアントロボ2、鉄腕アトム DVD-BOX6の予定 |
![]() |
|
旧ソ連の原子力潜水艦の訓練航行中の原子炉事故を巡る、乗務員の葛藤を、超堅物の新艦長にハリソン・フォード、部下思いの副長にリーアム・ニーソンという豪華さ。派手なシーンはほとんど無く、超細かい当時の原潜内部を舞台に展開される。結構だれることもなく、緊張感が持続しなかなか楽しめた。 |
![]() |
|
余計なことには口を挟まないことを信条とする運び屋が自分からその信条を破ってしまう。そのためにマフィアから狙われてしまう・・。出だしの用心深さとはまるで違うように余りにも無警備な展開がちょっと疑問に感じてしまう。後半はさすがにダレてしまった。ベッソンの制作だけあって出だしのカーアクションは相変わらずドハデ。 |
![]() |
|
ロバート・デ・ニーロとエディ・マーフィの警察相棒もの。堅物の刑事役のデ・ニーロがお調子者の警官にマーフィにおとり捜査をじゃまされ、カッときて中継していたTVレポーターのTVカメラを撃ってしまう。それを見ていた敏腕プロデューサーがその二人に実際に密着して警官の番組を作成するが・・・。というお話。エディ・マーフィの演技もなんか迫力も元気もなく最近の作品の凋落ぶりがちょっと哀れ。デ・ニーロとの掛け合いもあまり合っていないような気がする。 |
![]() |
|
「猫の恩返し」は「耳をすませば」のサイドストーリーみたいな物だが、今までのジブリ作品とは違った軽めのコメディタッチ。作り手が楽しんで作成しているかのよう。まあこういった作品で息抜きも良いかもしれない。「ギブリーズ」は6編からなる、自由気ままに作り手の自分たちの今の姿を投影しているような作品で小粒ながら気合いが入っている。 |
![]() |
|
日本のコミックとの融合をうたった映画だが、あんましそのようなイメージの場面はない。もろB級映画ののりではあるが、前半以降は退屈だった。 |
![]() |
|
悪魔が魂を集めるために、豪華客船を利用する。その船をタグボートを利用して一儲けしようとする連中に復活させようと謀るが・・。最初の惨劇以外はこれといって見所もなく、ストーリーもかなり退屈。 |