2003年 9月観賞作品
![]() |
|
今のところ、洋画は、ブラックダイアモンド、X−MEN2、ライトスタッフ・スペシャルエディション、アイ・スパイ、スタートレック・メネシス、邦画は、日本沈没、地震列島、悪魔くん Vol.2の予定 |
![]() |
|
ロンドンの地下鉄工事現場からよみがえった太古の火竜(サラマンダー)がたちまちのうちに世界を焼き尽くし、地下へ逃れた人々がひっそりと逃れて暮らす砦に、アメリカからただ1匹のオスのサラマンダーを倒すために兵器を携えてやってくる。砦のリーダーは最初は協力を拒むが・・。サラマンダーの描写はかなりリアル。しかしほとんどのシーンは1匹のみしか描写が無く、ロンドンで無数に飛び回るのはほんの数秒のみ。ちょっともったいなくて拍子ぬけ。圧倒的な火力で、核兵器もものともしないはずのサラマンダーが、単なる火薬ボウガンでやられてしまうのもちょっとあっけなさすぎるのでは? |
![]() |
|
マイケル・ムーア監督が「ボウリング・フォー・コロンバイン」の前に担当していたTV番組を編集したもの。「アメリカ版「電波少年」だ」と但し書きに書いてあるが、過激度はこちらの方が上のように思う。何せおちゃらけたりして、問題企業に突撃取材するも挙げ句の果てにパトカーを呼ばれたり、取材中に逆に閉じこめられて取材側がパトカーを呼んだり、したい放題の内容は日本では無理のように思うからだ。日本とは違い暴力的な内容は厳しいが、表向きの理由が有れば通ってしまうのであろうか。 |
![]() |
|
ロボコップをかなりのコメディタッチにしたような、ディズニーお得意のファミリー映画。主演でゴジラ主演後のマシュー・プロデリックがゴジラのギャグをしているのがちょっと笑える。2はキャラは同じだが俳優陣が一新した続編。ターミネーター3のような女ロボットが相棒として登場するが、活躍も少なく、設定が生かし切れていない。明らかに1より内容は劣っていて本当につまらない。 |
![]() |
|
X−MENの続編。軍事顧問のストライカーがミュータントの教授を罠にはめてミュータントの全滅を図る。それを阻止しようとするX−MENたちの戦いを描く。1が人物の紹介のみで終わったような感じだったが2の方はまあまあかな。 |