2003年 11月観賞作品
![]() |
|
今のところ、洋画は、インディジョーンズ・コンプリートDVD、チャーリーズエンジェル2フルスロットル、メリーに首ったけ・もっと過激に全開(フルスロットル)バージョン、 ロジャー・ラビット・コレクターズ・エディション、ザ・コア、謎の円盤UFO COLLECTOR'S BOX PART 2、ハルク (2枚組スペシェル・エディション)、SFXファンタジーDVD-BOX〜モデルアニメーション篇〜(ロボ・ジョックス・おかしなおかしな石器人・ジャックと悪魔の国)、邦画は、あずみ、風の谷のナウシカ 、モスラ (1961)、海底3万マイル、ロボット刑事 Vol.1、映画 クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦、映画 クレヨンしんちゃんヘンダーランドの大冒険の予定 |
![]() |
|
チャーリーズ・エンジェルの続編映画。過去のチャーリーズ・エンジェルであったものが、成果の横取りと絶滅を図るが・・。アクションはパワーアップしてとてもあり得ないドハデなシーンが多い。しかしこのシリーズ、前作もそうだが見終わってなぜか感じの悪さがつきまとう。女性から見て生理的にいやな悪のりシーンが満載と、もろリアルな対決シーンがごちゃ混ぜになって悪い方向に感じてしまうのであろうか。 |
![]() |
|
軍の開発した地震発生兵器が地球内部の中心部にあるコアの回転を止めてしまう。1年後には地磁気が消滅し、宇宙からの宇宙線、太陽風などから無防御になり、すべて焼き尽くされる。地中船を急遽開発し、内核の表面で核爆発を起こして再びコアの回転を試みるが・・。いわば「アルマゲドン」の地中版。前半はちょっと退屈だが、後半はまあまあの出来。 |
![]() |
|
東映まんがまつりで公開された、石森章太郎原作の小品アニメ映画。子供の頃見に行って、素直に感動したことを覚えている。「大昔に海底に沈んだ大陸の生き残りが海底に都市国家を建設している。それとは別に地下に潜った別の性悪一族が、ロボットの火炎竜を駆使して地上への復活をもくろむ。海底都市のおてんば王女様が、主人公の地上の少年と阻止する」といったお話。 |
![]() |
|
宮崎駿監督最初の独立系映画。元は自作の連載マンガを元にしたもの。今見直してもこの映画はかなり面白い。かなり原作をはしょっているが、よくまとめている。画質はやや薄目のあっさり系で、もう少しこってりの方がよかったのでないか。音声はもともとモノラルで余りクリアではない。直前になって疑似ステレオが収録なしになっている。しかしジブリ系のは5.1chにリニューアルすればもっと迫力が出るのにもったいないのが多くて、残念である。 |
![]() |
|
ザ・ピーナッツが小美人を演じる最初のモスラ。チャンピオン祭りでの短縮版も選択できる。当時の4ch音声も収録。ファンタジー溢れる秀作である。今ではこんなありえもしない映画は撮れなくなってしまった。ラストは架空都市のニューカーク(ニューヨークのもじり)での大破壊。今見るとかなりちゃちに見えるのがご愛敬。 |
![]() |
|
スピルバーグ監督と、ルーカスが組んだアドベンチャーロマン3部作。かなりきれいに修復され、音声も5.1chにリニューアルされている。この5.1chのリニューアルがよくできている。デジタル修復もされているが、昔の特撮のアラを修復する程度にとどめている。(例:コブラとの間のガラス板の写り込みなど) |
![]() |
|
遙か昔に太平洋に沈んだ伝説のムー帝国の生き残りと、旧日本海軍から終戦間際に行方をくらました潜水艦部隊との激闘を描く。円谷監督のミニチュアワークの完成型である映画であり、発進シーンなど後にTVなどに影響を与えた名シーンが数多い。 |