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2004年 4月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画は、キル・ビル1、マトリックス レボリューションズ、ティアーズ・オブ・ザ・サン、ブルース・オールマイティ 、新・俺がハマーだ! コンプリートDVD-BOXエイリアン アルティメット・コレクション、邦画は、キューティーハニー プレミアムBOX、怪奇大作戦6、映画 クレヨンしんちゃん爆発!温泉わくわく大決戦、映画 クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望、ゴジラ対ヘドラ、東京ゴッドファーザーズの予定
  砂の惑星デューン(4/29)
 2時間のTVミニシリーズ3話で構成されている。派手なシーンは少ないが、デザインなどはかなり凝っていてなかなか見せる。特撮も破綻は少なくがんばっている。かつてのデビット・リンチの映画版ほど端折ってはいないため、ストーリーもわかりやすい。
  ブルース・オールマイティ(4/29)
 TVレポーターがニュースのアンカーマンをめぐってどたばたするが、何をやってもついていない。怒り心頭で神様に向かって暴言を吐くと、それなら一週間だけ神をやってみろといわれ、何でも出来るようになるが・・。といったコメディ。ジム・キャリーは一時のむちゃくちゃするようなコメディではなく、等身大の品のあるコメディ演技。
  ファイナル・ディスティネーション(4/25)
 修学旅行のフライト。搭乗前に飛行機が墜落する夢を見た主人公が搭乗したとたん正夢であることを確信し、下乗しようとして一騒動起こし、残されてしまうが、目前で飛行機がまさに爆発する。とばっちりで残った数人が助かるが、死神は新しいシナリオを用意して生き残った者を一人ずつ確実に始末していく。といったストーリー。偶然のようにではなく、見せしめのような意図したように死んでいく様を見せるといったホラー。まあまあかな。
  アイデンティティ(4/11)
 多重人格の殺人者が見る夢の中の惨劇。前半の雰囲気は良いのだが、ねたばれを映画の中で見せてしまうのは反則ではないか。
  マトリックス・レボリューションズ(4/4)
 3部作の完結編。映像は相変わらずものすごいが、余りにも懲りすぎて飽き飽き。なんかあっけなく終わってしまうのが???ストーリーをもっと練って欲しかったと思う。
  スパイキッズ3D(4/4)
 子供スパイの3作目。ゲーム内に殆どの場面が設定されていて、非常にカラフル。3D版は懐かしの青赤フィルムでみるタイプなので、非常に目が疲れる。通常版で見ることをおすすめする。内容は3作中、一番ひどい出来。