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2004年 8月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画は、サンダーバード フィルム・コレクション 、ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還、ヴァン・ヘルシング アニメーテッド、邦画は、鉄人28号・平成版2、ウルトラQ〜dark fantasy〜 case 1 、トップをねらえ! パーフェクトガイド、ウルトラマンA4〜6の予定
  忍者ハットリくん+ジッポウ(8/29)
 大昔の懐かしのモノクロ実写版の続編。香取慎吾の「ハットリくん」にあやかりか。物語は昔だけあってものすごくスローテンポ。じっくりと見たいとは思わない作品。
  フェノミナ(8/29)
 ダリオ・アルジェント監督のフェノミナのデジタルリマスター版。スクイーズ化と英語音声の5.1chが入っている。物語はややこじつけっぽい。ひたすらジェニファー・コネリーのみ。
  サンダーバード映画版(8/8)
 サンダーバードの映画版。やっとシネスコワイド版の収録で登場。かなりの高画質でなかなかのもの。音声も余り迫力は感じないが5.1ch化してある。制作のシルビア・アンダーソン、監督のデビット・レーンの音声解説が当時の製作時の思い出をしゃべりまくりでけっこう面白い。
  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(8/8)
 アカデミー賞独占の、第3弾の終章。映像はいつものようにすごい。が、1・2のようなあっと驚くようなものがない。時間もこの章だけで201分・3時間30分近くはさすがに長く、かなりの苦痛。少々ストーリーも中だるみで、見ていてあくびも出た。原作を考えれば仕方ないのかもしれないが、気楽に見たいとは思えない。