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2004年 12月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画は、スパイダーマン2、ハリー・ポッターとアズカバンの囚人、宇宙大作戦 GALAXY BOX DVD大全集、クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち、ヴァン・ヘルシング、邦画は、キューティーハニー、鉄人28号 6、人造人間キカイダー DVD-BOX、忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ3、じゃりン子チエ 劇場版、Re:キューティーハニー 「人」の巻、カウボーイビバップ 5.1ch DVD-BOXの予定
  クリムゾン・リバー2(12/31)
 猟奇殺人事件映画のクリムゾンリバーの続編だが、単に刑事が一人他の事件を扱っただけの内容。つながりは全くない。クリストファー・リーが悪の親玉として出演。1の緊張感のあるストーリーは全く感じられず、続編はやっぱりだめだと思い知らされる作品。
  実写版キューティ・ハニー(12/31)
 エヴァンゲリオンの庵野監督がここんところ実写ばっかり続く。永井豪原作のお色気アクションである、キューティ・ハニーを実写で撮った物。オープニングがアニメで、そこかしこにアニメ的な手法が多く用いられてほめて言えば実写とアニメの融合を図ったかのような描写。悪く言えば映画サークル的なのり。ストーリーはややかったるい。やっぱりマンガ・アニメと比べるとあまりにもイメージが違いすぎる。
  ヴァン・ヘルシング(12/26)
 元々は吸血鬼ドラキュラの宿敵として描かれたヴァン・ヘルシング教授。これをバチカンに雇われた単なるハンターとして設定し、吸血鬼だけでなくフランケンシュタイン、ジキルとハイド、狼男などを交えたストーリーにしている。かなり特撮は凝っていて見応えがある。ストーリーはやや散漫かな。
  人造人間キカイダーBOX(12/12)
 当時、全員集合の裏番組としては善戦したキカイダー。造形などは当時からチャチだったが、アイデアは秀逸。3Dの劇場版などの特典あり。
  ヒューマン・キャッチャー(12/12)
 ジーパーズクリーパーズの続編だが、怪物の設定のみ引きついでいる。バスケットボールの選手を乗せたバスが原因不明のパンクで立ち往生する。そこに伝説の怪物が襲いかかるが・・。怪物は最初から出突っ張りで、しかもあんまし怖くない。独特の雰囲気のあった前作とは似ても似付かないつまらない作品。
  スノードッグス(12/12)
 マイアミの歯科医が本当の母より遺言で、遺産を引き継ぐ。そこで飼っていたエスキモー犬を使って犬ぞりレースに参加しようとするが。クールランニングの犬ぞり版であろうか。ただし試合はあってないようなもの。ディズニーらしく、ファミリー向け。