2005年 1月観賞作品
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今のところ、洋画は、バイオハザードII アポカリプス、U・ボート パーフェクト・コレクション、ボーン・アイデンティティー、ミレニアム セカンドDVDコレクターズ・ボックス、邦画は、花のピュンピュン丸 コンプリートDVD、超人バロム・1 Vol.4の予定 |
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ゲームの世界を映画化した1作目の続編。2作目としてはまあまあの出来。ゾンビ犬・ハンターなどはかなりの出来なのに、ボスキャラともいえるネメシスが見え見えの張りぼて着ぐるみなのが大いに不満!!動作もきごち無くて、魅力半減・・・。 |
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NHK総合とNHK教育で放送されていた懐かしのこども向け番組をパッケージングしたDVD。特にNHK教育で放送されていた番組が懐かしい。小学校の高学年時にTV鑑賞で低学年向け番組を見て組中が大笑いで見ていたのが思い出される。ただこのDVDの構成内容がその番組を丸ごと収録ではなく、ナレーションで一部のみ紹介になっていたのが悔やまれる。 |
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コメディタッチのゾンビ物。イギリス監督らしく、ウェットにとんだギャグセンスが光る。 |
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フランスのエンキ・ビラルというグラフィックアートの奇才が描く未来世界。ビジュアルな表現はエジプトのような雰囲気を漂わせたかなりのもの。ストーリーはやや退屈。 |
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恐怖新聞で有名な、つのだじろう原作のギャグアニメ。戦国時代の忍者物の設定だが、現代風の小道具が出て、時代考証はメチャクチャという物。ギャグ物だから当然か。確か放映時の題は「花のピュンピュン丸」だったと思うんだけど・・。いつの間に「花の」が取れたんだろう?記憶違いかな。 |
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X−FILEのクリス・カーター制作のもう一つのX−FILEとも言うべきシリーズ物。エイリアン2のアンドロイド役で有名なランス・ヘンリクセンが主演の役柄がぴったりとはまっている。X−FILEが表のエンターテイメントとすれば、このミレニアムは裏のエンターテイメントというべきか。とにかく全編・ジメジメとした陰気な雰囲気が漂い、派手さはないが見ていて非常に気が重くなる事請け合い。それでもストーリー運びがうまくてついつい引き込まれてしまう。聖書や古書の有名な言葉が数多く意味深に引用されており、アニメ監督の押井守のような感じかな。 |
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アニメ映像作家・村田朋泰の作品集。この作家は余り聞いたことがないのだが、知っているのはかなりマニアックらしい。粘土細工による3Dアニメから色鉛筆による2Dアニメまで、かなり独特なキャラを描く。表現は直接的な毒のある作風。作品はちょっと退屈かなと思うのが多いようだ。 |
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出だしから中盤がちょい退屈。以降はなかなかの出来。特撮も頑張っているのだが、慣れたためか、CGくさい場面がちょっと目に付きすぎたかな。続編にしては出来はいい方でしょう。 |
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今までの3作中、なんか一番もう一つの出来。シリーズ物の宿命とはいえ、ワクワク感が感じられない。ぱっと見、眠たくなるほどではないのだが、ストーリーが平坦すぎる。 |