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2005年 4月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ、洋画は、ヘルボーイ、ミレニアム サード DVDコレクターズ・ボックス、エイリアンVS.プレデター 、クライモリ、邦画は、感染、予言、日本のこわい夜、デビルマン、黄金バット、宇宙快速船、血を吸う箱 DVD-BOX (幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形、呪いの館 血を吸う眼、血を吸う薔薇)、スチームボーイ、東映アニメモノクロ傑作選 Vol.2 (宇宙パトロールホッパ、レインボー戦隊ロビン、海賊王子)、映画クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡、海底少年マリン DVD-BOX の予定
  ヘルボーイ(4/29)
 帝政ロシアのラスプーチンが第2次世界大戦時のナチスドイツによみがえり、地獄への扉を開けようとする。何とか阻止した考古学者が地獄から生まれ出たヘルボーイを育て、魔物退治に精を出すが、またもやラスプーチンがよみがえり・・。といったストーリー。元はアメリカンコミックらしいが、余りなじみがない。ストーリーはちょっと長すぎでダレて退屈。
  東映アニメモノクロ傑作選Vol2(4/24)
 東映動画初期のモノクロ作品のベスト盤の第2弾。Vol2では宇宙パトロール・ホッパ、レインボー戦隊ロビン、海賊王子である。これらも子供の頃リアルで見ていた自分としては懐かしい作品ばかり・・・。ベスト盤とせず全話のDVD化をお願いしたいところ。とくにロビンは全話欲しい!!
  エイリアン対プレデター(4/24)
 ともに凶悪で手強い者同士の対決!!。プレデターの成人式?はエイリアンを生息させた古代ピラミッドから生還すること。地球人の気を引いてエイリアンの宿主として利用する。クイーンエイリアンなどマニア向けの設定で楽しませるが、エイリアン弱すぎ・・・。まあ元々集団で襲って来るタイプなので仕方ないか。最後まで生き残った地球の女性極地案内人がウィナーの称号を受けるのはちょっと都合良すぎ。
  手塚治虫・新宝島、劇場版鉄腕アトム(4/17)
 新宝島は、有名な「新宝島」という初期出版本からのアニメ化ではなく、単なる原作を擬人化した作品である。初のTV向けスペシャルものともいえる作品。しかし見た覚えはないなぁ。
劇場版・鉄腕アトムはTV放送分の3話を編集したもの。時代設定が2004年というのがすごい。現実には精巧なロボットがうじゃうじゃとは居ないし、エアカーなぞも見かけない。未来を夢見ていた時代の産物か・・。
  ガルーダ(4/3)
 珍しいタイの特撮怪獣映画。伝説の妖怪・ガルーダが地下鉄工事現場から復活。タイの特殊部隊と死闘を繰り広げるが。なかなか特撮は頑張っている。ストーリーはかなり退屈。外国人の補佐役がトンチンカンな問答を繰り広げて、興ざめ。アンバランスだなぁ。
  アンデルセン物語(4/3)
 ファミリー劇場の前身でまんが劇場と言われていたカルピス劇場の一編。キャンティ・ズッコという妖精?を狂言回しにアンデルセン物語をシュールな映像としてシリーズ化した番組。かなり赤みが強いフィルムで、レストアしていない?
  宇宙からのメッセージ・銀河大戦(4/3)
 スターウォーズブームに沿って作られた劇場版宇宙からのメッセージの骨格だけを利用して制作されたアナザーストーリーとも言うべきTVシリーズ。特に後半以降は隠れた傑作。相変わらず東映ビデオのDVDは画質が悪いなぁ。もっとレストアして欲しいと思うヨ。
  感染(4/3)
 廃院寸前の病院で起きる未知のウィルスか、呪いかというホラー映画だが、あの〜ちっともこわぁ無いんですけどぉ・・・。