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2005年 9月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ洋画は、コンスタンティン、ムーンウォーカー、マスク2 (特別編)、奥さまは魔女 4th Season DVD-BOX、タバサ コンプリート DVD-BOX、レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語、スター・トレック エンタープライズDVDコンプリート・シーズン1、邦画は、ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン、かみなり坊やピッカリ・ビー DVD-BOX、クレージーキャッツ 無責任DVD-BOXの予定
  少林寺(9/11)
 ジェットリー18歳の初主演のカンフー映画。アメリカに移った後の切れが無くなったものとは違い若々しくて、圧倒的なカンフーシーンが見事。
  ムーン・ウォーカー(9/11)
 マイケルジャクソン主演のミュージカル映画。ミュージカル映画と銘打っているが、単なるミュージッククリップと、昔の出演フィルムの集合体に、新作を合わせたもの。ストーリーは有って無いようなもので、断片的なのが色々と入るためによく分からない。音声は制作年が古いためか2chサラウンドのみ。せめて5.1chにすれは良いと思うシーンが多いのに勿体ない。値段もワーナーにしては高いので、お奨めしない。
  コンスタンティン(9/4)
 キアヌ・リーブス主演の悪魔払いというか、地上に出てきた悪魔たちを地獄に送り返すといったストーリー。アメリカンコミックが原作らしい。映像表現はCGを駆使したなかなかのもの。ややストーリーが難解に見えるのは原作を知らないからか。
  タバサ(9/4)
 「奥さまは魔女」で生まれたタバサを主演にした後日談ともいうべきTVシリーズ。エリザベスモンゴメリーに似た俳優を成長後のタバサとして充てたそうだが、似ているとは思えない。タバサの子供時代から見ても他人に見えてしまうのが減点。そのためか、本国でもわずか12話で終了している。コメディとしてみても、どこがコメディ?といったストーリー展開、ややお色気を前面に出しているがばたくさく、今で言う単なるセクハラのように感じるのでつまらないことこの上ない。
  アートアニメーションINDEX1,2(9/4)
 アートアニメを集めた小品集。1,2巻は広島アニメーションフェスティバルの参加作品から。時代を反映してかほとんどがCGによる作品。この収録時間(約40分)でこの値段(3400円)はちょっと高すぎる。
  マークトゥエインの大冒険(9/4)
 ウィル・ビントン監督の粘土細工によるコマ取りアニメ映画。昔懐かしい雰囲気の映画である。マークトゥエインを主人公に、その著作の小品のストーリーを散りばめてあるので、話があっちこっちに飛んでしまうのが難点か。子供には理解しがたい大人向きのストーリー。