2005年 11月観賞作品
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今のところ洋画は、宇宙戦争、スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐、スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME TWO、アイランド (特別版)、ポーラー・エクスプレス、ベン・ハー (コレクターズ・エディション/4枚組)、スター・トレック エンタープライズDVDコンプリートシーズン2、邦画は、ハウルの動く城、ジブリがいっぱいSPECIALショートショート、鉄人28号 スペシャルBOX、ヒノキオ、映画 クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃の予定 |
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CGで描くサンタクロースもの。サンタクロースの存在に疑問を持つ子供を北極点へ誘い、サンタクロースに会わせるというような急行列車の物語。クリスマス向けの見本のような作品。人物の描写がかなりCGくさくて結構動いているだが、違和感がある。 |
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ユアンマクレガー主演のSFもの。依頼主のクローンを育成していざというときに使用しようとする企業からクローンが次第に依頼主自身の記憶を取り戻し、逃亡する。前半の育成社会の描写はまあまあの出来。後半は一気にカーチェイスのアクションシーンてんこ盛り。そこそこかな。 |
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サーガ6作の最終作。アクションシーンてんこ盛りで、おなか満腹状態になること受けあい。1・2作で見られた中だるみもほとんど無くて2時間20分があっという間に終わってしまいます。CGも出来がよく合成も見事の一言。CGくさい画はほとんど無かった。 |
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ホラーの帝王楳図かずお原作のホラードラマ。でもちっともこわ〜なくてつまんないです。これって本当にホラーなの?買って損した・・。 |
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スピルバーグ監督が、トムクルーズと組んだ、往年のSF映画の名作をリメイク。あるクレーン作業員の目を通して描く異星人侵略。パニックシーン・破壊シーンなどは鳥肌が立つようなアングル、描写でゾクゾクさせる。が、人物描写としては、この仕事は出来るが家族に対しては良い家庭人とはいえない主人公の描き方がややくどい。どうも最近のスピルバーグ作品では難癖つけてうまくいっていない人ばかりを描こうとするが、一般人を描くならば、もっと素直に良い家族を描いても良いのではないか?ジョーズの頃のようなスカッとした描き方のアクション映画に徹した作品を見たいと思う。気になったシーンとしては「日本の大阪では異星人のトライポッドを倒したらしい」というのを言葉だけでなく是非描いて欲しかったなぁ。しかし何で大阪やねん。もう一つ、途中で考えの相違から仲違いし、はぐれた息子が先に祖母の家に大して大けがもせずに帰還しているということ。大人でさえたどり着くのが精一杯だったのに、さすがにこれはないでぇ。と思ってしまう。ラストも旧作と同じように異星人が倒れた結末をナレーションで説明しているだけ。手抜きも甚だしい。 |