2006年 1月観賞作品
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今のところ洋画は、タイタニック アルティメット・エディション、ステルス、邦画は、ノロイ、サイボーグ009 モノクロ DVD BOXの予定 |
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アメリカTVシリーズ。怪奇大作戦のような犯人を捜すための捜査を練に練ったストーリーで見せる。まあ、怪奇現象は全く排除されているのでのようなものでもないが・・。でも、見ているものを飽きさせないストーリー構成は見事。1時間ものだが久々にゆっくりとすべて見たいと思わせる番組だ。 |
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ステルス型戦闘機部隊に新鋭機が配備されたが、人工知能を備えた無人機であった。ミッションの帰りに落雷を受け、人工知能がおかしくなって自己主張し始める・・・。戦闘機に積まれたAI付き頭脳が自我に目覚めてというよくあるパターンの映画。まあ最後まで暴走しなくて、最後の方は妥協するのがちょっと変わっている。ステルス機の1機はなんと北朝鮮に墜落してするのだが、北の軍人に銃撃を受けた女性隊員が山中を国境まで治療もせずにたどり着けるというスーパーマンなみの体力を見せ、人間と妥協して一緒に助けに来たAI頭脳機が助けるが最後には相手ヘリコプターに特攻するという、とんでもない映画。スピード感と迫力だけはすごいです。 |
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吸血鬼とのハーフとして生まれたブレイドが、吸血鬼一族の原点である復活したドラキュラに挑むが・・。さすがにシリーズ3ともなると種切れなのか、ストーリーは平凡。アクション演技も切れが無くて最悪の出来。 |
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「アイスエイジ」という作品を制作した、ブルースカイスタジオというCG映画制作会社が制作の人間などは登場しないロボットのみの社会を舞台にしたCG映画。ロボットにしたことでCGの特徴が逆によく表されて、好感が持てる。ストーリーもややばたくさいが、まあまあの出来。少なくとも途中であくびなどは出なかった。 |
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虫プロ作成の珍しい江戸川乱歩の探偵もの。画面にどれもこれも暗く見づらいのが難点。今見るとやっぱテンポが遅いので、だれてしまう。白黒作品のためか余り再放送はされていない。 |
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昭和100年という年代から始まる、昭和怪獣映画へのオマージュ作品。全編がCGで作成され、監督一人でこつこつと制作された作品。CG特有のくっきりはっきり系ではなくわざとボケたような画質で制作されている。デザイン、背景などの作り込みは病的なほどではある。しかしながらストリーはさすがに厳しく、余り練ったような感じではないのが惜しい。 |