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2006年 3月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ洋画は、ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]、コープスブライド 、銀河ヒッチハイク・ガイド、エイリアンズ・オブ・ザ・ディープ、ブラザーズ・グリム、、邦画は、公式記録映画 日本万国博 DVD-BOX、コント55号結成40周年記念 ムービーBOX(世紀の大弱点・人類の大弱点・俺は忍者の孫の孫・宇宙大冒険)、ビックX DVDBOX
  ブラザーズ・グリム(3/21)
 奇才テリーギリアム監督がグリム童話の兄弟を主人公にしてナポレオン支配下のドイツで、迷信を利用してあくどく村人をだましている2人組として描くゴシックホラー。グリム童話のストーリーを散りばめて、おどろおどろ的な場面が続くが、ややストーリー展開が散漫かな。
  ファンタスティック・フォー(3/21)
 マーベルコミックスの4人組み超能力者の物語。大昔にアニメでやっていたような。「宇宙忍者ゴームズ」だったけな?宇宙磁気嵐の調査に出た4人の科学者と金儲けしかない経営者が、予想外の磁気嵐に会って、超能力が身に付いてしまう。予告編のパワーは面白かったのだが、本編は薄められて今一歩に感じる。
  銀河ヒッチハイクガイド(3/21)
 銀河ハイウェイ建設の接収のためいきなり地球が取り壊される。偶然助かった英国人が、ヒッチハイクガイドの本を執筆している宇宙人と道づれになるが・・。なんと言ったらいいか、ひねりの効いた安芝居を見ているような感じかな。特撮はそこそこいけてるが、特有のギャグ的な演技はちょっとついていけなかった。ストーリーもどこがヒッチハイクなの?と思ってしまう内容だ。
  コープスブライド(3/12)
 ティム・バートン監督の人形アニメ物。ナイトメアビフォアクリスマスと同じキャラデザインで、物語も似たように感じるのがちょっと欠点か。まあそこそこ楽しめるとは思うがビフォアクリスマスに比べるとストーリーも質も落ちるね。