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2006年 4月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ洋画は、ハリー・ポッターと炎のゴブレット、チキン・リトル、邦画は、緯度0大作戦 コレクターズBOX、伝説巨神イデオン 接触篇・発動篇
  ハリー・ポッターと炎のゴブレット(4/30)
 ハリーポッターの4作目。14歳という設定だが、とてもそうは見えんぞ〜。どう見ても16・7歳に見える。年齢制限をする意味合いがあるのか?相変わらずのハリーびいきを魔法のゴブレットが決めたから!!の一言で済んでしまう不条理さ。制限入れた意味無いやん。
  妖怪大戦争(4/30)
 同じく子役が活躍するはずの妖怪大戦争。オリジナルのとは違い、現代っぽい(しかし無理に現代に近づける意味はあるのか?)帝都物語の加藤と同じ設定、ストーリーでつまらない。妖怪はよくできてはいるが、怖がらせる演出ではない。洋画も邦画も最近はもうリメイクばかりだが、オリジナルを超えたというのはほとんど無い。
  鉄人28号・実写版(4/30)
 鉄人28号の実写版。アニメ化もされたTVシリーズとは違い、かなり原作に手を入れてある。昭和30年代とも現代とも言えるような時代背景はかなり違和感がある。CGの鉄人やブラックオックスは、オモチャのような情けない動きしか出来ず、とてもCGをふんだんに使っているようには見えない。主人公の正太郎少年はもろ小学生そのものといった感じで、感情移入できないほど演技がへたっぴ。原作の大人顔負けの活躍がミソなのに、よわっちいし、何ナノこの設定?名子役らしいが、監督の演技指導が悪いのか、もしくはこういった演技しかできんのか?