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2006年 9月観賞作品

  今月の購入予定作品
今のところ洋画は、スター・ウォーズ エピソードIV 、X、Yオリジナル版、イーオン・フラックス、邦画は、サイレン、西遊記 DVD-BOX I 、大鉄人17 Vol.1、柔道一直線 DVD-BOX 1の予定
  柔道一直線BOX1(9/24)
 スポ根ブームの先駆けである懐かしの柔道一直線。そのBOXの第一弾。自分はあんまし見た覚えがない。再放送で見た方だと思う。しかしコンポーネントマスターという記述があるのに関わらず画質が非常に悪い。画面も真っ赤だし・・。東映の作品はもっときれいにリストアできんのかなぁ。
  スターウォーズ4・5・6劇場公開版(9/23)
 スターウォーズの手を加えた特別版ではなく最初の劇場公開版の初DVD化。特別版も同梱しているので非常にお得?とはいえ、マスター元がLD用らしく、画質はあんましいいとはいえない。LD・CAV版のマスターは残ってなかったんでしょうか。音声もドルビーサラウンド版のみ5.1ch版もあったはずだが入れてほしかったな。しかも今時、スクイーズでないので、非常にもったいない。単に出しましたとしただけかも。まあ自分は特別版支持者なので、ノスタルジーに浸るくらいでしょうか。両方も見直してみると、画質音質とも当たり前だが公開版は見るに耐えないのが正直なところ。特別版の修正にやややり過ぎの点もないとはいえませんが、無難にまとめていると思います。
  アンダーワールド2レボリューション(9/10)
 吸血鬼族と狼男族の戦いのホラーアクションの続編。ストーリーの出来も良く、なかなか見せるシーンも多いのでお奨め。グロいシーンも多いので、苦手な人は避けた方が無難かも。
  南極物語(9/10)
 ディズニーお得意の動物もの。ちなみにストーリーなどは非常によく似ているが、日本映画のタロジロの南極物語とは全く違うもの。(笑) アメリカの教育財団所有の南極基地に隕石を調査しに来た科学者がやってくる。季節はずれに来たため、雪上車が使用できず、ガイドの犬ぞりで目的地に向かう。天候が荒れ始め、撤収命令が出たが、半日の猶予を独断で延ばしたが、科学者が氷に滑らせて、骨折してしまう。何とか基地に戻るものの、大嵐のため、南極自体から大急ぎで撤退する必要となり、犬たちを置き去りにする。本格的な冬を迎え、連れ戻しにも行けない状態が続くが・・。調査に来た科学者ががたった一人で来るのもおかしいが、調査した山にたった半日いるだけで目的の隕石を苦もなく発見してしまうというおかしなストーリーが?だが、流石に残された犬たちの生き残りが見物。ややお涙ちょうだい的なベタが演出が目に付くが、まあまあかな。
  Project Blue 地球SOS Vol1(9/10)
 小松崎茂画伯原作のSFものをアニメ化したもの。CG映像などは良くできているし、丁寧な作りなのだが、未来とも過去とも言えないデザインが余り融合しておらず、一体感に欠ける。登場人物のキャラデザインものっぺりとした鼻がない?もので、とても感情移入できるものではない。期待はずれ。
  DOOM ドゥーム(9/3)
 PCゲームの金字塔であるDOOM。それを映画化したもの。雰囲気は良くでていると思うのだが、モンスターの出来がもう一つ。しかも種類が少なく、お世辞にもゲームでおなじみのキャラとは言えない。ストーリーもやや散漫で緊迫感に欠ける。もう一つだなぁ。