2007年 01月観賞作品
![]() |
|
今のところ洋画は、ウルトラヴァイオレット、X-MEN : ファイナル ディシジョン、レディ・イン・ザ・ウォーター、邦画は、変身忍者 嵐 Vol.2、機動戦士ガンダム DVD-BOX 2、ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟の予定 |
![]() |
|
一番怖いゲームと言われたコナミの大ヒットホラーゲームの映画化。今まで映画化されたゲーム作品の中で一番の出来ではないか。ストーリー、デザイン、クリーチャーどれをとっても満足のいく出来が見事。まあ、2時間ちょっとでゲームの内容をすべて再現できるわけでもないので、ややストーリー的に物足りない面もあるが、それを差し引いてもいい出来である。ただやや、ショック的な演出が少ないのが不満かな。 |
![]() |
|
大惨事の起こる直前に1人の予知夢で数人が難を逃れるが、結局他の方法で事故死してしまうという、不条理ホラーの第3弾。今回はジェットコースターでの大惨事でストーリーが進んでいく。さすがに3弾目ともなるとテンションが低く、こじんまりした感じがぬぐえず、今ひとつかな。 |
![]() |
|
ヨハンナ・スピリ原作の「ハイジ」の最新実写映画版。登場人物、ストーリー自体は有名な日本のアニメの「アルプスの少女ハイジ」とほぼ同じ。ただ、1年かけて丁寧にシリーズ化したものとは違うので2時間弱ではどうしても端折ってしまう部分は致し方ないところか。主役のハイジはやや暗い雰囲気が漂う演技で、ちょっとイメージがずれる感じ。 |
![]() |
|
ストリートレーサーを描いたワイルドスピードの第3作。舞台を東京に移して、ドリフトレースを主体にストーリーをまとめている。ドリフトの撮影はかなり派手で迫力がある。アメリカのハイスクールから東京の高校に転校してきた主人公の文化ギャップも今までのような変な日本ではなく、かなり現実に近い描写である。まあ、いいだすときりがないのだが。しかし、この手の映画でいつも思うのだが、日本人を演じるアメリカの中国人?日系人?がとてもじゃないが日本人には見えないのが難点か。 |
![]() |
|
ゲゲゲの鬼太郎の最初の2シーズンをまとめてBOX化したもの。特に最初のシリーズは白黒のため、今ではほとんど放送の機会がないので大変貴重。第2シリーズまでは原作にかなり忠実で、おどろおどろとした雰囲気がマッチしていた。第3シリーズ以降の絵のタッチは自分にはとうてい受け入れがたいものだったのでほとんど見なかったな。モノクロの第1シリーズはややテンポはおそいが薄暗い雰囲気もマッチして今見ても充分おもしろい。 |
![]() |
|
東映動画の少女向けアニメの草分け的な作品。1〜17話までは白黒作品であった。そのため、後の再放送では時代とともにカラー作品部分のみとなり、サリーの人間界に来た理由や登場人物の背景がよく分からんままが多かった。まあ、ほとんどが1話完結なのでこういったものだと覚えていれば問題はないのかもしれないが。 |