2008年 01月観賞作品
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今のところ購入予定は以下の通り ・DVD やすし&きよし ・ブルーレイ プレデター、コマンドー、アーサーとミニモイの不思議な冒険、TAXi4、Cowboy BEBOP天国の扉、戦闘妖精雪風、ファンタスティックフォー、U-571、アンダーワールド ・HDDVD 魔笛、ブリキの太鼓 |
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SONY/ブルーレイ/AVC/ドルビーTrueHD5.1/102分 ニコラス・ケイジ主演のスリラーもの。昔の婚約者から助けを求める手紙を受けて、赴くが・・。ミツバチのような女性優位の社会構造を持つ閉鎖的な島の描写はまあまあ面白い。ラストはそうきたかと思う程度。しかし男性にとっては救いようのないストーリー。 |
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SONY/ブルーレイ/AVC/ドルビーTrueHD5.1/91分 冷静なスピード狂のタクシー運転手と、おっちょこちょいでドジばかりの刑事のコンピものコメディ第4弾。なぜかドジな主人公に劣らない警察連中になってしまってしまい、しかも悪役も警察と似たり寄ったりの馬鹿さ加減で、主人公のドジっぷりが引き立たないギャグばかりになってしまっている。まあシリーズ物の弊害かもしれないが、そこそこに面白いことは確か。 |
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SONY/ブルーレイ/AVC/ドルビーTrueHD5.1/103分 久々のフランスのリュック・ベッソン監督によるファンタジーもの。一頃はリュック・ベッソン監督のが大はやりでしたが、最近は制作に回ることが多いためかあまり聞かなくなったですね。アフリカで原住民相手に仕事していた祖父が失踪して4年。孫のアーサーがその秘密を解き明かし、ルビーを探して借金を返すために起きる冒険物語。日常のすぐそばの庭に住む妖精たちへ赴くが・・。出だしと、ラストのみ実写で大部分はCGアニメによる作品。なぜか舞台の場所がアメリカで、いきなりアフリカの原住民が出てくるのが理解できないが、ファンタジーもののデザイン・ストーリーとしてはまあまあ。画質は普通。音声はロスレス5.1ch。サラウンド感はあまりない。 |
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FOX/ブルーレイ/MPEG2/DTSマスターオーディオ5.1/107分 シュワルツェネッガー主演のアクション物。テロリストにさらわれた要人を助け出すために、墜落現場に乗り込んでいくが、凶悪な殺人宇宙人ハンターが一人ずつしとめていき・・・。シュワルツェネッガーのゲリラばりのトラップを使用するアクションが面白い。画質は普通だろうか。コマンドーよりはかなりきれい。音声はロスレス5.1ch。ドンパチが多いこともあってかなり迫力がある。 |
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FOX/ブルーレイ/MPEG2/DTSマスターオーディオ5.1/91分 シュワルツェネッガー主演のアクション物。テロリストにさらわれた娘を助け出すために、本拠地に乗り込んでいくが・・。一般人と、無骨なコマンド部隊との考え方の違いのギャップが面白い作品。画質はそんなに良くはない。音声はDVDでも2chサラウンドのみだったのでロスレス5.1chはかなり迫力がある。 |
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ワーナー/ブルーレイ/VC-1/DD5.1/100分 SF作家「フィリップ・K・ディック」の原作。実写映像をセルアニメのように塗り立ててコミックのように作成された作品。セルアニメのようにした新感覚が売りのようだが、かえって非常に見づらく感じる。微妙な表情の変化が消えてしまっているので、俳優を使う意味がないのではないだろうか?ストーリーも大きな事件などは起こらず、退屈である。期待はずれ。 |
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ワーナー/ブルーレイ/VC-1/DolbyTrueHD5.1/117分 次世代版の日本発売は発売延期となって未だに発売日未定のまま。そのためアメリカ発売版のブルーレイ5枚組を注文していたがようやく到着。FINAL CUT版のみ、日本語字幕がついている。その他の版は付いていない。まあ、DVD版と同じなので十分かなと思った次第。売価もアメリカからの船便送料込みで35ドル程度。日本円にして4100円位。日本版なら、この5枚組がDVDで定価約15000円なので、ブルーレイ版だと1セット最低20000円はするだろう。うらやましいですね〜。日本語版の場合、丁寧な日本語字幕、吹き替えなどの手間が掛かるので高くなってしまうのは仕方ないにしても、この差はあまりにも大きすぎる。 画質はかなり良い方。今まで暗くて見えなかった部分がやや明るくなって、見えていなかった部分が見えるようになっている。FINAL CUT版の編集だが、細かい点やラストが違うぐらいなのでまあ、こんなもんかなぁと思う程度。筋書が変わるわけではないしね。 |
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FOX/DVD/MPEG2/DD5.1/86分 アメリカで人気のコミックを映画化した第2弾。イギリスの大富豪の後継者として選ばれたガーフィールド似のネコがなぜかイギリスに来たガーフィールドと入れ替わってしまい、どたばたを繰り広げる。アメリカってこういったしょーもないギャグの映画が好きだね。1作目よりはどう見ても面白くないし、ストーリーは落ちている。 |
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???/DVD/MPEG2/DD2.0/86分 犬の写真に引かれて買ったコメディ映画。フランス・アメリカ合作となっているが主体はフランスらしい。画角は4:3である。もとはTV作品なのかも。フランス特有のギャグのようなシーンが一杯だがおもしろくはない。かなり退屈。久々に早送り全開してしまったほど。金返せな作品。 |
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ワーナー/ブルーレイ/VC-1/DD5.1/122分 しゃれた会話と強盗・詐欺を絡めたヒット作の第3作。毎回スター俳優が多く出ているが登場人物が多すぎて大味な映画になってしまっているのが残念。設定として敵に対してやりますよと宣言する必要はないのではないか?画質は平均。これも音声はワーナーお得意のDVDと同じDDのみ。まがりなりにも次世代なんだから、もっとがんばって欲しい。 |
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ワーナー/ブルーレイ/VC-1/DD5.1/113分 ホラー専門のダークキャッスル・エンタテイメントの作品。お騒がせセレブのパリス・ヒルトンが出演している。よくある地図にもないひなびた田舎街で起こる殺人鬼もの。生理的に痛い描写が多いので、苦手な人は避けた方が無難。かなり退屈なストーリー運び。ラスト付近でようやく一悶着。画質平均。音声はワーナーお得意のDVDと同じDDのみ。 |
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フランスのミッシェル・オスロ監督の新作アニメ。東洋的な雰囲気を持つアニメーションが特徴。全編CGで制作されているが、まるで絵本がそのまま動いたような不思議な作品。ストーリーもかなりのシンプルさだが、だれることもなく淡々と進んでいくのが見事。 |
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ピクサーのお得意な擬人化もの。今回は題名の通り、車を擬人化したストーリー。主人公はレースカーの新人だが、お決まりのかなりのわがまま、し放題な性格。次のレースに伴い、移動中に田舎町に紛れ込んでしまい、そこでの交流がその性格を変えていくようなストーリー。レース部分の描写がかなりのもの。その他はまあそれなりだろうか。ブルーレイでの初Java使用DISKらしいが、PS3では相変わらずかなりの高速性で実行できるようだ。 |
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本来の残虐なシーンを加えた、ディレクターズカットバージョン。画質はブルーレイにしては低画質な方か。余り精細感は感じられないぼけたような画質が残念。 |
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死にかけた太陽を核爆発でよみがえらせようとするストーリーだが、かなり静かな感じで、正直言ってかなり退屈に感じる。後半の失敗した先発のイカロス1号の船長が出てくるシーンあたりから、あり得ないストーリーに突き進んでいくのは???である。 |
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ドリームワークスのCG使用アニメーション作品。シンドバットの冒険の続編のような作り。とはいっても、1作目を作成していた訳ではないのがみそ。形だけ借りて、勝手に続編を作りましたよっといった感じだろうか。それなりに見せ場も多くて、かなり楽しめます。しかしドリ−ムワークスのアニメはどれも同じキャラに見えるのは何とかならんか? |