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購入機器の視聴・使い勝手7−1

 パナソニック DVD−RAM/HDD レコーダー DMR−HS1 
設置と調整(2001/12)
●システム設定
  ※ここでは、E20とは違っている箇所を説明する。出てこない設定は、E20と同じであるので、
    E20のページを参照して下さい。


1.トップウインドウ ・・・HDD選択時、「ダビング」「DV入力自動録画」という項目が追加。





























1−1.「ディスク管理」 ・・・ HDDディスクのフォーマットを行う。


 ・フォーマットの確認


1−1−1.ディスクタイトルの入力画面 ・・・ 漢字の入力が出来るようになった。
       リモコンのみで操作のため、非常に使い勝手が悪い。


 ・漢字選択ウィンドウ


1−2.「タイマー予約」 ・・・ タイマー予約の設定・消去を行う。
   ・HDDと、ディスクの残量が時間で出るようになっている。
   ・右端のアイコンで、録画先がHDDか、ディスクか解るようになっている。


1−2−1.タイマー設定画面
   ・録画先としてHDDかディスクかが選択できる。
   ・毎週何曜日を選ぶと、「更新」という項目が出るようになる。
    入・・・毎週同じエリアを上書き録画
    切・・・毎週を別番組として録画
   ・予約時にあらかじめタイトル入力が出来るようになっている。


1−3.「初期設定」 ・・・ レコーダー全体の設定を管理する。
  ・映像設定のタブに、コンポーネント映像出力、プログレッシブ[4:3出力]
   が増えている。


  ・コンポーネント映像出力の設定
   ・525P ・・・ プログレッシブ出力
   ・525I  ・・・ インターレース出力


  ・プログレッシブ[4:3出力]
   プログレッシブ出力時の4:3映像の出力形態
   ・フル    ・・・ ワイド画面として出力される
   ・ノーマル  ・・・ 4:3画面として出力される


1−4.「ダビング」 ・・・ HDD<−>ディスク間のダビングを行う。


  ・ダビング方向の設定
   ・HDD−>ディスク
   ・ディスク−>HDD


  ・プログラム選択
   ダビングする録画を選択する ・・・ そのまま、丸ごとコピー


  ・プレイリスト選択
   ダビングするプレイリストを選択する ・・・ 編集したプレイリストをコピー


  ・ダビングリスト
   ダビングする番組一覧


  ・ダビング録画モード設定
   ダビングする録画モードを選択する。
   ・高速を選択すると、丸ごとファイルコピーとなり、高速でコピーされる。
   ・他のモードの場合、基本的に元の番組のモードと同じモードならば
    単なる再生コピーとなる。モードが違う場合、再エンコードされるため、画質が
    悪化する可能性がある。


  ・ダビング選択後の画面
   録画モードで高速以外の場合、自動CM早送り設定が選択できるようになる。
   ・入 ・・・ CMカットを行う
   ・切 ・・・ CMカットしない
   ただし、単に本編が2重音声で、CMがステレオになった場合などに機能する
   ので、機能しない場合もある。


  ・ダビング開始確認


1−5.「DV入力自動録画」 ・・・ DVカメラから連動し、自動的に録画を行う。


1−5.再生時のリモコンの表示切り替えボタンで表示される内容
    ・ここで、入力したタイトルを表示すべきだと思うのだが・・・。