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2008年9月21日 (日)

がまん出来ずに新型パナBW830を購入

加入放送会社を増やしたこともあってエアチェックがもうパンパン状態。
録るのは良いけど、予約録画していたらBDメディアに移す事が出来ないので
録れる領域が減る一方だ。これでは1台では限界がある。
我慢できずにパナのBW830を購入した。これで同時4番組まで録画可能になった。

ネットでチェックしていると税込み、送料込みで約123000円だったので、思わず・・。
しかし出たばかりの新製品が1月も経たないうちに、7月に買ったばかりの
旧製品より安いとは・・。

で、簡単にファーストインプレッションをば。
新機能とかは以前にもちょこっと書いたので詳しくは書かないが
・良くなった点
 1.予約数の増加32→64個に。
 2.AVCREC時の戻りスローが出来るようになってが編集がやりやすくなった。
 3.EPGがジャンル別に色分けされて、分かりやすくなった。
・悪くなった点
 1.殻付きメディアはすべて不可になった。
 2.操作のGUIインタフェースがVistaのように変に3Dぽい感じに
   変えられていてかなり動作がとろくなった。しかもこのデザインはトップから
   1階層下までという中途半端なもの。それ以外は従来のデザインそのまま。
   で、もっと見難いのがそのグラフィックの描画が終わる時に一瞬ちらつく
   ように見えることである。この3Dエフェクトは切れないんだろうか?
   この改悪は非常にイライラする。何せ、リモコンで操作したらトップは必ず
   3Dのエフェクト描画で2・3秒は反応がないように感じられてしまうのだ。
  3.録画中に早送り再生しているときに、突然再生が終了することがある。
    なんかバグ持ちっぽいなぁ。

まあ、単なる改良機で不満も多いんだけど、現行機で一番機能が充実して
安定しているのもパナだしね。編集機能は相変わらずだけど。
ソニーの新型は今回は魅力が感じられなかったのと、発売が遅く間に合わなかった。
パナは発表から1・2週間で発売なのに、ソニーは2・3ヶ月先って・・。

BW800はNHK主体、BW830は有料放送主体にしようかと思っている。

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