カテゴリ「デジタル製品・ITサービス」の24件の記事 Feed

2010年12月26日 (日)

この年末はいつにも増して、エアチェックが大変・・。

10月、11月とブルーレイレコーダーBW970でNHKのエアチェックの
整理をさぼっていたら、BW970の2TBあった残り時間がDR換算で
20時間近くになっていた。(空の場合は大体180時間くらいか)
番組数も300位はゆうにあって、整理するのに大変。
番組の前後などの余分な部分(CMとか)があるのは嫌いだし、
カットする事によって1ディスクに沢山はいる事が出来るので
1番組ずつカットして、どのディスクにどの作品をまとめるかなどを
考えて作業を進めている。これがまた悩みのタネで手間がかかる。

しかも12月はBSハイビジョンでは「ベストオブベスト」という過去の
ハイビジョン番組で好評だった番組の再放送を朝一番から深夜まで
ぶっ続けにやっている。まあ1/3は録ったものが多いが、失敗したり
録画していなかったりのものも多いので、かなりの数を録っている。
このエアチェックも隙間をぬって行うため、もう何が何やらにっちもさっちも
いかない状態になってしまっていた。

土日等の休みの日は、番組を編集して、BD-Rに焼いての繰り返し。
大好きな映画ブルーレイのディスクも、かなり良いゲームなども
この年末年始の発売で良い作品が多いのに、ほとんど見る、操作する
余裕がない。(T_T)

何とか、半分位は整理したけど、大晦日~年始あたりの特別番組が
わんさかあるので、これまた大変。
ブルーレイディスクを100枚以上準備したけど、足りるかな?

せっかくプロジェクターを新調したんだから、三が日くらいは
ゆっくりブルーレイで映画やゲームを大画面で楽しみたいなぁ・・。

2010年11月21日 (日)

3D対応プロジェクター & 3D対応ブルーレイレコーダ・パナBWT2100購入

ようやく出た3D対応プロジェクターを我慢出来ずに買ってしまった。
ついでに、3D対応のブルーレイレコーダも一緒です。

・3D対応プロジェクター
 SONY VPL-VW90ES
 Vplvw90es_2












 http://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW90ES/index.html

■ファーストインプレッション
 ・画質
  カタログレベルでは前のEPSONのEMP-TW1000の1200ルーメンと比べて、
  1000ルーメンと暗くなっているのが気がかりだったが、特に暗くなった事はなく
  反って明るく感じる。
  黒浮きも少なく感じるし、何より白色の発色ピークが高く、白がまぶしく
  感じるほどである。
  前機種のVPL-VW85がかなり評判が良かったので、それを継承している
  本機種の2D画質は折り紙付き。
 ・3D
  やっぱり暗いというのが感想。でも一般家庭で100インチクラスできちんと
  3Dを実現出来るのは現時点ではプロジェクターしかないでしょう。
  直視型の100インチクラスは、パナのプラズマ103インチが市販されているが
  値段は定価約850万、重量は350kg程度というバケモノレベル。
  しかも設置費は別にいるので、300kgオーバーに耐えられる床が必要なので
  まあ設置費で2・3百万は飛ぶでしょうな。
  現行の3D方式で煩わしいのはやはりメガネが必要という事だろうか。
  まあ、自分はメガネがあってもOKという方なので気にはしませんが、
  見る人の人数分、用意しないと行けないのが困ります。
  SONYの直視型の3DTVではメガネに偏光フィルターが入っておらず
  そのため、かなり明るい3Dが楽しめるようになっている。
  しかし、プロジェクターの場合、反射光で見るため、左右の映像を分離する
  ために偏光して映写しているようで、偏光フィルターは必須となっている。
  付属メガネには最初からフィルターが入っており、追加購入するメガネは、
  直視型と同じものを使用するが、別配布のフィルターを装着しないと駄目に
  なっている。実際メガネから偏光フィルターを外して3Dを見ても、映像は
  3Dにはまったく見えない。この偏光フィルターが必須となっているため
  かなり暗くなっているのはあきらか。無い状態に比べると付けた状態では、
  明るさは半分程度になってしまう。偏光フィルター無しで見えるように
  改良されれば、かなり見やすくなるのではないだろうか。

・3D対応ブルーレイレコーダー
 パナソニック BWT2100
 http://panasonic.jp/diga/blu-ray/bwt2100/index.html

 正直、買う予定はなかったが、アバターの3D版が無償でプレゼントという
 ニュースで追加購入。
 2年前に買ったBW830(HDD500GB)を下取りして購入。
 HDDも1TBに2倍になっているし、何よりBW830の操作性の悪さに
 閉口していたので。

・購入特典のプレゼント3Dソフト
 ・SONYから以下の4作品のブルーレイソフト+PS3用3D対応ソフト4本
  PS3のはもうすでに持ってたりする・・。
  https://msc.sony.jp/member/cp/bravia_pr2010/

  Sony_3d_soft_game_2












 ・パナソニック 3Dブルーレイソフト3本
 http://panasonic.jp/diga/campaign/1011/index.html

Pana_3d_soft_2

2010年10月30日 (土)

裸眼3DTVとGoogleTV

ちょっと遅いが、TVに関して興味ある出来事があったので書いてみる。

・裸眼3DTV
 東芝が裸眼3DTVをCEATEC JAPAN 2010で発表した。年末には
 20インチ(実売24万前後)、12インチ(12万前後)を発売するらしい。
 インテグラルイメージング(光線再生)方式と、垂直レンチキュラーシートを
 組み合わせたもの。
 簡単に言えばインテグラルイメージングというのは、1画素を立体データに
 なるように9画素に増やす方式。垂直レンチキュラーシートはまあ視差バリア
 のようなもので9画素に増やした光を一定の方向のみに光が飛んでいき
 その方向の光のみ見えるようにガイドするようなものだろうか。
 この方式のメリット・デメリットは、以下の通り。
 ■メリット
  ・メガネなどの補助器具が要らない。
  ・ある程度の人数であっても同時に視聴可能。
 ■デメリット
  ・1画素を9画素に見せるため、画素的には9倍のパネルが必要。一昔のSD画質
   ならともかく、現在のHD画質だと、膨大な画素が必要となってしまう。
   東芝の発売するものも、なんとかHDではあるものの、1280X720画素相当であり、
   フルHDではない。
  ・視野角(見える角度)が30度前後しかないので、ほぼ正面以外では効果が
   なくなってしまう。
  ・2D映像でも、見える画素は3Dと同じ解像度となってしまい、
   多くの画素が無駄で無意味になってしまう。
   極端に言えば9枚分のパネル画素がありながら、3Dであれ、2Dであれ、
   その画素の多さのメリットが受けられないということ。
  ・コストがかかりすぎて、低価格にはなりにくい。
   必要なパネルに画素が多く必要(約9枚分のパネルのコスト)
   1画素を9画素に変換するための処理プロセッサが必要。
   東芝の場合、PS3と同じCELLプロセッサを使用して力業で変換している。
   垂直レンチキュラーシートを高精度でパネルに貼り付ける工程が必要で
   これもコストが高い原因となる。
  ・大型TVには採用されにくい
   参考として50型辺りのを展示していたようですが、大型になるにつれて
   さらにコストがふくらむため、かなりの高額製品になりそう。
  ・他社が同じ方式で出すのはほとんど難しい
   競争による、低価格化は期待出来ない。

 将来的には裸眼になるだろうけど、今のままでは単に高額な商品で終わりそう。
 優れた技術があっても、それを普及できるかはまた別問題だし。

・GoogleTV
 アメリカで秋に発売のようですが、言わば、インターネットとのシームレスな
 TVらしいが、どんなもんかは?
 TVハード自体はかなり安く売る模様だが、一般の人がインターネット使いながら
 TVをみるかというと、そんな使い方はしないだろうと思う。
 まず大きな画面にそういった情報を表示しようとするとどうしても画像は
 小さくならざるを得なくなるのが問題だろう。
 現行の地デジの番組情報も見ている人はどれくらい居るのか疑問だし。
 単にTVの見方を変えていくという点では歓迎したい点も多いのも確かだが。

 ながら見が多い日本ではちょっと普及しにくいような気がする。
 単にノートパソコンを横に置いて個別に使用するか、PCにTVチューナー
 追加して、PC上でそういった連携出来るようなソフトを開発して配布した方が、
 よっぽどいいのでは?と思う。

2010年5月26日 (水)

PT2を買ってみたが・・。

PCパーツ店で普通にPT2を売っていたので、買ってみた。
PT2って何?ってのは無しで。(^^;)

導入はまだ手つかずですが、調べてみると結構手間が掛かりそうなのにゲンナリ。
何より存在する録画するソフトは、放送波をそのままDR(ダイレクトレコーディング)で
復調するだけの代物なので、データ量が半端じゃない。BSデジタル番組だと2時間で
20GB程度は要るため、1TBのHDDでも2時間番組は30数本程度しか入らない。
AVCでエンコードして、圧縮して稼ぐという手もあるが、DRで録画ファイルが出来てから
自分ですべて必要な操作を行う必要がある。
なぜなら録画・スケジューラ、CMカット、AVCエンコード、BDへの書き出しなどを
すべて備えた総合ソフトという物が存在しないんですよ。
グレーな機器だから仕方ないんでしょうけど。
だからめんどくさいことにそれぞれの単体のソフトを順番にこなしていく必要がある。

さらにAVCにエンコードしようと思えば、高スペックなPCと、エンコードする為の時間
が必要になる。圧縮率にもよるけど通常、実時間~2倍程度の時間が掛かるようだ。
少なくともエアチェック時間の2倍+BD書き出し30分の時間を掛けないといけない
ことになる。引きこもりでもないととてもこんなの無理じゃないか。

週4・5番組程度なら、これでも何とかなるが、週5・60番組はゆうに録っている自分
では到底無理なはなしだなぁ。今の簡単なレコーダーの録画整理だけでも時間は
もうぱんぱんなんですよ。

その点、録画時にエンコードしながら録画できる家電のレコーダーの手軽さには
到底及ばない。

そういった、時間や手間の多さの代償で得られる物は、単にいくらでもコピーできる
ファイルが出来るだけである。この点を許容できるかどうか・・・。

あと、よく聞くのがHDDが大容量で低価格になっているHDDに保存するから、
高いBDレコーダーよりも経済的という話である。確かに貯めずに見て消すだけなら
経済的ではあるが、貯めるならば、いずれHDDは故障するということを忘れている。
その点BDに書き出せば、ドライブが故障したら、交換すれば良いだけだが、
HDDは故障したらデータもろともパーである。安全を取れば最低限ミラーリングで
保護して、定期的に3年あたりで新しいHDDに移しjかえる事になるが、
壊れるときは1月もしないうちに壊れることがあるのがHDDである。
しかも交換するにしてもHDD代+コピー時間を考えるととてもじゃないが
コワくて使えない代物なのである。SSDがHDD並の値段になればこういった
心配はなくなるのだが現状ではとても無理だろうしね。

2010年4月25日 (日)

HDDが2TBのPanasonic DIGA DMR-BW970購入

3D対応のBWTシリーズが出たばかりですが、去年9月発売の
最上機種のBW970が13万程度まで下がっていたので、つい買ってしまった。

市販ソフトの3Dは再生はPS3で充分だし、BWTは出たばかりで10万程度に
なるには1年くらい掛かりそう。2番組同時AVC記録できる最新のBW880
(10万くらい)でも良かったのですが、3万程度+で2倍の2TBになる容量の多さ
の魅力には勝てませんでした。(^^;)

使いかっては当たり前ですが従来のとあんまし変わりませんね。
思ったよりは、きびきび動かないけどBW830よりはまし。
リモコンは細身になって持ちやすくはなったですが、ボタンが微妙に小さくなって
押し間違いが多いです。またボタン配置がまた変わってて、慣れるまでは見ながら
押さないといけないのがX。

容量増えても、結局ディスクに移す量は変わんないのですが、500GBでは
すぐに一杯になってしまい、移す時間がなく、焦った事も多いのですが
移すまでの時間に余裕が出来るのが良いですね。

2010年3月21日 (日)

デジタル雑感

世間では春休み最初の3連休という事もあって、高速道路も渋滞中ですが、
この土曜の春の嵐で、BSアンテナもあさっての方向を向いてしまい、
土曜日のWOWOWなどが録れませんでした。(T_T)

家でごろごろしてたくせに確認しないんだからどうしようもない。
しかし週末はeoTVの整理に忙しく、いざBS11、WOWOWの録画を
整理しようかと見てみると、土曜日のが全滅状態。前の台風の時にも
おかしかったのに対策もしないで放ったらかしの自分も悪いんですが。
CSの放送だと、2・3回の放送枠があって、1回失敗しても何とかなるけど
地上波とかは、いつになるか分からない再放送まちなのが多くて困ってしまう。
eoTVの回線ではBSまでのパススルーになっているので、こちらのアンテナ線
に変えることにした。eo側の大型パラボラからなので多少の悪天候でも
安定して受信できるのが良い点かも。開通したときにしとけよっ、て
いまさら遅いけど。
こうなるとパラボラアンテナは無用の長物になってしまうが、災害などで
光回線が駄目になったときの予備にでもするつもりなので撤去は止めといた。
って、撤去がめんどくさいだけなんですが・・・。

PS3の周辺機器の地デジ録画チューナーのトルネが発売になったが、
案の定どこもかしこも売り切れ。予約できる直前までまよっていて、
結局スルーした。せめてBSまでだったら迷わず買ったんだが。
次期バージョンに期待。地デジ、BS,CSの3波のダブルチューナー、
2台以上連結してそれ以上の同時録画も可能なら、なおうれしい。
で、CATVのパススルー環境では、チャンネルの設定がうまくできない
不具合があるようです。買ってたらもろに該当だったなぁ。

キャメロン監督のアバターが早くも4月の末にブルーレイで出るようです。
3Dではなく、通常の2D仕様というのがちょっとアレですが。
一応予約はしたけど、はっきり言って3D版でないとこの映画は面白みは
無いので直前でキャンセルする予定。3D版ブルーレイは秋か年末かな?
アメリカでは11月辺りにキャメロンお得意の長尺版の特別版?で出るようです。
またバージョン違いで泣く事になるのか・・。

初3Dソフトはさて何が出るかな?3Dオーサリング作業はもう始まっている
と思われるので、7月辺りに出ると思うのだが・・。

eoTVについて
加入から早くも半年が過ぎたが、おおむね満足している。
HDチャンネルはスカパー!HDに比べると少ないけど、J:COMよりは
かなりマシだし。
不満点といえば月額料金は安いが、工事費がかなり高い。
J:COM辺りでは3千円くらいのが8400円はする。
まあそんなに工事自体はする事はないんだけどね。
あと、元のチャンネルのCS局の問題なんだけど、音声の5.1ch対応の
チャンネルってほとんど無いのね。
5.1ch対応はWOWOW、スターチャンネル、日本映画専門、
NHK・BS2 HiVision位しかないのはどうにかして欲しいものだ。
HD化で絵はきれいだけど、音声がショボイのが残念。元々の素材が
5.1chでないのならともかく、ブルーレイとかは5.1chで売っているのに
ほとんどがステレオのみって何とかして欲しいなぁ。
こんな要望って、あんましないのかなぁ。

2010年2月 1日 (月)

eo光TVのディスカバリーチャンネルが3月からHDに

eo光TVで3月から急遽、ディスカバリーチャンネルHD、
ムービープラスHD、LaLaHD、の3局がHDに追加になるようです。
まあディスカバリーチャンネル以外の2局は自分にとっては正直どうでもいい局ですわ。
自分にとって良い番組やらないし。

http://www.k-opti.com/press/2010/press01.html

J:COMが今年中に18局ほどHD化でHD50局とするのに対抗でしょうか。
しかしHD化するの遅いよ。それに元々J:COMは基本料金でのHDが少ないから
18局増えても微々たるもんなんですが。
そういえば、J:COMはブルーレイチューナーも対抗で、関西地区だけ
契約後2年間は1950円らしい。

eoでディスカバリーチャンネルがHDになるのは正直うれしい。
J:COMはこれだけはHD化が早くて、eoはSDのままなので
当初、eoに移るのを躊躇したくらいだし。
まあ、あんまし増えても録画整理するのも大変なのですが。
現在でも週30番組位は定期録画しているので、時間が足りないのよ。(笑)

e2スカパーもHD化を進めて欲しい所だけど、MPEG TSのエンコードでは
すべてHD化はちょっと難しそう。e2スカパー!はすべて解約しようかな。
高画質の洋画はWOWOWあれば充分だし。

2010年1月20日 (水)

東芝、パナから新ブルーレイ・レコーダー発表

春の新製品発表ということで、東芝とパナからブルーレイレコーダー
の新製品発表。ついでにPS3に地デジ放送を録画できるキットが3月発売。

AV Watch
・パナソニック、2番組同時AVC録画可能なブルーレイDIGA
 -10倍録画や超解像、“高画質”番組持ち出し対応
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100119_343280.html

・東芝、Blu-rayレコーダ「VARDIA」3モデルを2月発売
 -エントリー機からBD本格展開。TVセット販売を加速
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100114_342178.html

・SCE、PS3用地デジレコーダキット「torne」
 -9,980円。PSP転送も可能。250GB PS3セットも発売
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100114_342212.html

パナはようやく待望のダブルAVCエンコードで、同時2番組長時間録画
対応になった。
※今までは同時1番組のみ。片方はDR(放送そのもの)にしないとダメだった。
今回もスカパー!HDは対応なし。たぶんパナはスカパー!HD対応は
この先も対応しないんじゃないかな。CATVチューナー製品の方に力を入れているしね。
型番はBW880(1TB)、BW780(750GB)、BW680(500GB)、BW580(500GB)
の4機種。従来の最上機種のBW980が見あたらないが、隠し球なんだろうか?
もしかして3D対応で、3DプラズマTVとセットで発表?

東芝はエントリー機のみでフナイのOEMらしい。
かなりがっかり。パナの操作性と、従来の東芝の編集機能満載なら、
すぐに飛びつくんだけどなぁ。本格的な機種は秋頃になるらしい。
ブルーレイ参入発表から半年程度で満足のいく製品なんて出るわけ無い
だろうし。現時点でこのような製品しか出ないのは当たり前かも。

SONYのPS3で地デジの視聴・録画できるアダプタは正直驚いた。
ヨーロッパでは「PlayTV」という名称で先に出てたけど、著作権の問題で、
日本では発売無理と言われてたからねぇ。
地デジのみというのがアレだけど、単なるPCモニターでもTVが映るのだから
かなりインパクトがあって良いかも。外付けUSBHDDにも録画可能というのもグー。
次の製品でBS、CS放送追加とUSB外付けブルーレイとかに書き出し機能が付けば
完璧なんだけどさすがに無理っぽいかな。

2009年12月31日 (木)

年末年始の録画がすごいことに

CATVをeo光TVにして、ブルーレイチューナーにしたのは良かったものの
この年末年始に取りたい番組が目白押しで、あれもこれもと予約してたら、
CATVの番組だけで90番組近くになってしまった。BW970系のレコーダーは
予約が128個までOKなので、これでも可能数の2/3程度なのがすごいです。

ブルーレイ機が3台、すべてダブルチューナーなので別のチャンネルの6番組
を同時に取れるのは良いとしても、こんなに録っても見切れないよなぁ。
当然500GBのHDDに収まるわけもなく、ブルーレイの25GB BD-R DISKを
年末年始用に120枚ほど準備したけどすでに1/4ほど使ってしまっている。
この枚数で収まりきれるやろか?(^^;)

映画のブルーレイDISKも12・3枚程度まだ見ていないのが山積みなんだけど、
録って焼いて、録って焼いて、で終わってしまいそう・・。

2009年12月23日 (水)

eo光TVのCATVチューナーをブルーレイ対応に変更

eo光TVのCATVチューナーをブルーレイ対応のパナソニック「TZ-BDW900P
に変更した。パナが発表した12月から供給開始がそのままEO光で開始した事になる。
この辺りが、JCOMとの違いですぐに動ける体制がすばらしい。
DVD+HDDよりも500円アップの月1950円となる。工事費は8400円だった。
まあ最初からブルーレイ付きにした方が工事費が掛からなくて安いのだが、
自分が加入時点ではまだ供給されていなかったので仕方ない。
※ちなみにJCOMも来年1/22辺りから受け付け開始になるようだ。
 ただし、値段は月+2650円とEO光よりも500円も高い。

で、使った印象はどうかというと、前のDVD+HDDとほぼ同じ内容なので
特に便利な機能の追加などはない。SDメモリに携帯用の映像を持ち出せる
ようになってはいるが、自分は使わないので、意味はない。
前機種のブルーレイレコーダにiLinkコピーしてブルーレイDISK化するのに
比べたらやっぱ手間が月とすっぽんですばらしいと思う。

あと操作した時のイメージはかなり違う。かなりリモコンからの動作がきびきびして
気持ちよく編集操作できるのがかなり好印象。レコーダーのBW950までと同じく
もっさりした動作はなりをひそめて本当にきびきび動くので、思わずBW970系の
ブルーレイレコーダーを買い足そうかと思ったほどだ。
いや、実際にそろそろ新機種を欲しいだけども・・。

しかし一番困ったのが、DIGAシリーズにはあるPCのブラウザから録画タイトル
を編集出来る機能が削られてないことであろうか。レコーダーでは録画した番組
はブラウザからタイトル編集した後、DISKに焼いている。
放送時に自動で付くタイトルは無粋なものが多くてこだわるとやっぱり分かりやすい
タイトルに編集してしまうのだ。そのタイトルをコピーしてACCESSに登録して、
同じ作品を何度も録画しないようにライブラリとして管理している。
PCに録画タイトルを引っ張ってくる手段が用意されていないのでこれが出来ないのだ。
タイトル編集はリモコンからちまちま最低限の修正にすれば何とかなるけども
(それでもかなりの労力なんだけど)、タイトルをコピーできないのは非常に痛い。

DIGA向け外部録画予約サービスの「ディモーラ」に登録したら使えないかな?
と試して見るも、「対象機種ではありません」と無情にも跳ねられてしまう。
まあ、DIGA向けだから仕方ない面もあるんだけど、中身はほぼ同じの
CATVチューナーも対象にしても良さそうなもんだと思うんだけどねぇ。

仕方ないのでDTCP-IP対応のデジタル放送対応メディアプレイヤーの
デジオン「DiXiM Digital TV」を購入してその一覧をOCRキャプチャで、
テキスト化をもくろんではいるんだけど、実際やってみるとかなりの手間が
掛かるのと、OCR部分でどうしても文字化けが出るので、手作業でタイトルを
直していくのが非常にめんどくさい・・。心が折れそうだ・・。
何かいい手はないもんかなぁ。