eo光TVのCATVチューナーをブルーレイ対応に変更
eo光TVのCATVチューナーをブルーレイ対応のパナソニック「TZ-BDW900P」
に変更した。パナが発表した12月から供給開始がそのままEO光で開始した事になる。
この辺りが、JCOMとの違いですぐに動ける体制がすばらしい。
DVD+HDDよりも500円アップの月1950円となる。工事費は8400円だった。
まあ最初からブルーレイ付きにした方が工事費が掛からなくて安いのだが、
自分が加入時点ではまだ供給されていなかったので仕方ない。
※ちなみにJCOMも来年1/22辺りから受け付け開始になるようだ。
ただし、値段は月+2650円とEO光よりも500円も高い。
で、使った印象はどうかというと、前のDVD+HDDとほぼ同じ内容なので
特に便利な機能の追加などはない。SDメモリに携帯用の映像を持ち出せる
ようになってはいるが、自分は使わないので、意味はない。
前機種のブルーレイレコーダにiLinkコピーしてブルーレイDISK化するのに
比べたらやっぱ手間が月とすっぽんですばらしいと思う。
あと操作した時のイメージはかなり違う。かなりリモコンからの動作がきびきびして
気持ちよく編集操作できるのがかなり好印象。レコーダーのBW950までと同じく
もっさりした動作はなりをひそめて本当にきびきび動くので、思わずBW970系の
ブルーレイレコーダーを買い足そうかと思ったほどだ。
いや、実際にそろそろ新機種を欲しいだけども・・。
しかし一番困ったのが、DIGAシリーズにはあるPCのブラウザから録画タイトル
を編集出来る機能が削られてないことであろうか。レコーダーでは録画した番組
はブラウザからタイトル編集した後、DISKに焼いている。
放送時に自動で付くタイトルは無粋なものが多くてこだわるとやっぱり分かりやすい
タイトルに編集してしまうのだ。そのタイトルをコピーしてACCESSに登録して、
同じ作品を何度も録画しないようにライブラリとして管理している。
PCに録画タイトルを引っ張ってくる手段が用意されていないのでこれが出来ないのだ。
タイトル編集はリモコンからちまちま最低限の修正にすれば何とかなるけども
(それでもかなりの労力なんだけど)、タイトルをコピーできないのは非常に痛い。
DIGA向け外部録画予約サービスの「ディモーラ」に登録したら使えないかな?
と試して見るも、「対象機種ではありません」と無情にも跳ねられてしまう。
まあ、DIGA向けだから仕方ない面もあるんだけど、中身はほぼ同じの
CATVチューナーも対象にしても良さそうなもんだと思うんだけどねぇ。
仕方ないのでDTCP-IP対応のデジタル放送対応メディアプレイヤーの
デジオン「DiXiM Digital TV」を購入してその一覧をOCRキャプチャで、
テキスト化をもくろんではいるんだけど、実際やってみるとかなりの手間が
掛かるのと、OCR部分でどうしても文字化けが出るので、手作業でタイトルを
直していくのが非常にめんどくさい・・。心が折れそうだ・・。
何かいい手はないもんかなぁ。
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