カテゴリ「自作PC・ぽんばし徘徊」の10件の記事 Feed

2010年4月29日 (木)

GW中のエアチェック用のBD-Rを買いにぽんばしへ

このGW中に録るCS系の番組がふくれあがってしまっている。
3日間全話放送とか6時間一挙放送とかが目白押しで、困ってしまう。
調子に乗ってあれもこれもと予約を入れていたら、上限の128個に達してしまった。
少しは控えねば、持たないなぁといいつつ予約している。
ということでBD-Rが足りなくなりそうなのでぽんばしへ調達しに行ってきた。

たにがわでんきにて、TDKのデータ用4倍速BD-Rが在庫限りで10本で1480円、
一枚あたり148円だったので、6組60枚購入する。
データ用でも、BDの場合はTV録画にも使用できるので安くていいかも。
しかし、ケースは今の主流の5mm幅ではなく一昔の10mm幅タイプで、
しかも作りが悪くて剛性が無くすぐに割れるのが難点。
しかも1枚1枚シュリンクラップしてあるタイプなので取り出すのに一苦労。

J&Pのゲーム館?のPS専用フロアを見てみるが、結構人が来ている。
トルネもようやく在庫有りになっていた。

J&Pテクノランドで、GigaByteのグラフィックボードATI RADEON 5570 1GBが
7380円でワゴンだったので購入。最近のグラフィックボードはGPUの種類が
多くてどれが良いのか正直分からない。買ったのは5000シリーズの上中下の
下の上のランクらしい。下の方のやつでもDirectX11に対応だし、メモリも1GB
も積んでいる。ビデオメモリも1GBは積むようになったんですね。
しかし、冷却用のFANやフィン分厚いようで幅は2スロット分は必要らしい。

2008年2月 3日 (日)

2/2のぽんばし

2月最初のぽんばし。1月の末にはゲーム機のソフトが多量に発売になった。数は数えてないが数本はあったと思う。しかし最近のは複数のプラットフォームで同時に発売する物がほとんどになっているので、数は多いようでも種類は少ない。そのゲーム機でしかないといったソフトは少なくなりましたねぇ。まあリスク分散という意味からいえば仕方ないのかもしれないけど、何だかなぁ。

いつもはアマゾンで予約するのだが、買おうと思ったときは売り切れだったので久々に店で買おうかと思った次第。その為か、どこのゲームソフト売場はかなりの混雑だった。
で、一番人気はWiiの「大乱闘スマッシュブラザーズX」ですかね。正直、Wiiは解像度は低いし、音声もステレオのみで迫力なしなのであんまし買いたくないのですが、さすがにこれは任天堂が手がけるだけ合ってWiiのみですな。SOFMAPで5980円、ディスクピアで、6180円だった。結構高い。任天堂が関わっているならもっと安くして欲しいものだ。J&Pお得意の何か買えばグッズをあげますよ、という封書が来ていたので、その為にディスクピアで買うことにした。ちなみにそのグッズは今回、電子レンジでスパゲティが茹でられる耐熱ケースだった。そのオマケの箱だけはでかくて困ってしまった。

PCパーツは最近あんまし欲しいというのがないので、あまり見なくなってしまった。45nm版のクアッドコアのが出たらまた虫がむずむずしそうではある。

2008年1月 5日 (土)

2008年最初のぽんばし

今年最初のぽんばし徘徊。いつも通り、恵美須町から難波へ1本道である。最初の土曜日ということもあって、結構人はたくさん来ていた。もう三が日も過ぎて正月気分もさすがにうかがえず、福袋などはほとんど見あたらない。ソフマップで2・3袋はあったが2万程度のテラ袋?なるもののみ。

すっかり寂れ放題の恵美須町付近ではJ&Pテクノランドのみいつも気を吐いている。なぜかお客だけは多いんだよね。まあ値段はそんなに安くないんだけど、品揃えだけは豊富なので必ず寄っている。3Fのパーツ売場を覗くが特にこれといったものはなかった。正月セール品はとっくに捌けたらしい。いつものセールの葉書が来ていて、「購入者には300ポイント差し上げます」なので、ボタン電池1020円を2組買って300ポイントを追加して貰う。

次にディスクピアに移動してDVDソフトを見て回る。全品15%引きセールを掲げていたが、WEB通販なら26%引きが当たり前になっているのでなおさら高いと感じてしまう。もう自分としては店頭では買い逃しの店舗在庫以外はほとんど買わないだろう。次世代DVDの棚を見るとまだまだ品揃えは少ないと感じる。ブルーレイが3面6棚、HDDVDが1面2棚というところか。店舗の商品数から見たら1/100以下だろう。大阪の大型店舗ですらこの状態なので地方ではほとんど見あたらないのもうなずける。

ドスパラ日本橋店。特にこれっというのはなかった。パーツ売りというより、PC完成品を売るようなレイアウト。パーツ売りは薄利のためか総合的に売るような雰囲気に変わってきているようだ。

他のパーツ屋はPCパーツについては今のところ特にこれといった欲しいものはないので、ほとんどスルーする。

ソフマップのザウルス2。ゲーム売場は相変わらず込んでいる。XBOX360用のワイヤレスレーシングホイールがあった。さんざん迷って買おうかと思ったが、XBOXのレースゲームはほとんどもっておらず、しないので次回に回すことにした。

今日は結局、特に買うものも決めずに来たので見て回るだけになってしまった。

2005年9月24日 (土)

ぽんばしの海賊DVD屋台

ぽんばしのDVDビデオ屋台は相変わらず多いですね。
閉店した店の前や、四つ角周辺や、店の出入り口でない部分の場所には必ずいるといった具合。
どこから調達したのか、いま公開中の映画が堂々と売り出しに出ていますね。
中身の質は知れたものでしょうけど、結構人気があるようです。
ついこの間も4人ほど挙げられたようですが、焼け石に水。補充はいくらでも出てくるようです。

まあ、こいつらは単なる気楽なアルバイトの手先で、その後ろに隠れている親玉を
挙げないと意味無いでしょうね。日本橋の電柱?には大きく「海賊版は買わないようにしましょう」って
そこら中に掲げてますがあんなの誰も気にもしないですよ。たばこの禁煙表示と同じです。

そんな無駄な金だすなら、出なくなるまで2~3ヶ月くらい連続体制で根こそぎ即刻検挙でもしてみろっての。
ま、こういうのは現実的には不可能というのは解りますがそれなら、毎週土日の11~19時の間だけでも
ちゃんと取り締まってればこんなことはないと思うんですよね。「さらし者的に2・3ヶ月に一度だけやっても
意味無いんではないでしょうか?」って事。

秋葉でやっている官民一体の「窓割れ論理」適用を大阪でもやって欲しいですね。
やり過ぎって声もありますが、一昔は一般の人が声を掛け合ってどこでもそうでした。
ちょっと遊んでいるだけでも何らかの声が周りから出てきたものです。
それが出来ない現代、必要であれば替わりに官がやるのは当たり前ではないかと思うのです。
そのために高い税金を払ってるんだし、自分らが官を養っているわけです。
それも解らずにしたい放題していた(いる?)大阪市の例などもありますけどね。

2005年5月 8日 (日)

アスロン64キューブPCとWinXP64版

ようやくちょっと古いがAMDの64bitCPUを使用したキューブPCを手に入れた。
ようやくWindowsXP Proの64bit版がリリースされたので、使ってみたいと思ったのだ。

インストール自体は普通の32bit版と変わりはなく、特に問題は発生せずに
すべてのデバイスは?もなく認識された。

フォルダにはSysWOW64、Program Files(x86)と名の付いたのも出来ており、
こっちに32bit版が入るらしい。要は32bit版はインストール、動作はほとんど
OKだが、64bit版<->32bit版を交互に参照は出来ないみたいだ。
ドライバは32bit版はインストールすら出来ず、64bit版のみ。
この場合、ドライバは64bit版<-32bit版はOKらしいがアプリが認識しない場合が多い。

使用しても特に使い勝手に差は感じない、まあ感じたら使い物にはならないだろう。
通常のOfficeなども問題なく使用可能だ。ただし、ドライバは結構揃っているものの
最小限の使いかってなので、出来ればメーカーで用意されたものを入れた方が良いかも。
ただ、日本のメーカーの対応は遅い。メーカーPCのプリインストール版が出てこない限りは
なかなか出ないと思われる。今年後半以降のメーカーPCのCPUにはほとんど64対応に
なるようなので、それからだろうねぇ。

2004年1月 1日 (木)

元日に秋葉を徘徊

 久々に秋葉に行く時間が取れたので、いい福袋があればと突撃する。
ただ着いた時間がPM1:00過ぎだったためかとっくにお買い得福袋などは
見あたらなかった・・。ヽ( ´-`)ノ
 家電系は5千円~10万果ては100万(ホームシアターセットらしい)の福袋があった。
PC系は2004年に引っかけた2004円がそこらであったが、中身はCD-Rや、DVD-Rの
スピンドルパック、アクセサリ系がほとんど。中身が見えるのが多かったが、欲しいと
思うものがなく、買う気が起きなかった。
 ソフマップは去年はX-BOXが入って一万円のがあったので期待していたが
本日分はとっくに売り切れ。 中身はゲームボーイアドバンスSP、
MP3プレイヤー128MB、おもちゃ(ガンダム系)、その他小物だったらしい。
これなら欲しいとは思わないので、買えなくてよかったのかもしれない。

 元旦で店も1・2割程度しか開店しておらず、見たい店はことごとくお休み・・。(T^T)
ツクモEX(元T-ZONEのビル)で、ノーブランドDDR-RAMPC3200・512MBが6300円弱
だったので、2枚購入する。店頭で1万以上購入するとPCパーツが当たる福引きをやっていた。
大吉は赤でショップブランドの約8万の自作キットPC。中吉は黄色で6000円~4万円位までのメモリ、
DVDドライブ、15インチ液晶モニタ、マザーボード等々を先着順で選べる。
はずれは色無しでA4のクリアケースだった。
 引くときに聞いてみると大吉はまだ出てないらしい。中吉は32品目くらいで、すでに2/3は
当たって選べない状態だった。抽選方法はガラガラではなく、棒を筒から出す、おみくじ形式。
2回引くことが出来たのだが、1回目ははずれ。2回目は振りもしないで出てきたが、みごと
中吉の黄色がでた!!パーツの一覧から選ぶが、液晶モニタなど、高価なのは引き当て済み。
残りで良さそうなのは、GeForce5200ビデオボード128MB、マザーボードくらいかな。
マザーボードはP4用のAOpen製のAX4SPE-ULという865PEチップセット。もう一枚は
忘れたが、AMD用のSocketAタイプだったので、迷わずにAOpen製のAX4SPE-ULを
選択する。オンボードは一般的な内容で、FSB800対応、メモリ・デュアルチャネル、
サウンド5.1CH、USB2.0X8、シリアルATAX2、LAN1000Gであった。

 正月早々、幸先が良さそうな予感である。

2003年12月25日 (木)

Dellモニタ用専用スピーカー

 Dell液晶モニタ用専用スピーカーが届く。思ったより小さくて、軽い。これで5000円?
ちょっと拍子抜けする。まあモニタの下位部分にはめ込むだけなので、5cmX30cm
程度の大きさなのは致し方ないとは思うが・・。

 モニタとの接続は単にモニタ裏にはめ込む溝があり、そこにカチッと差し込むだけだ。
電源はモニタ自体にスピーカー用電源が用意されていて、そこにはめ込む。
モニタの電源断に連動してスピーカーも切れるので、手間いらずなのは良いと思う。
音声入力はPC用のみで直付けである。しかしビデオ用の音声入力はあると思っていた
のだが、なかった。ビデオ入力があるのだから、ビデオ用音声入力が有っても良さそうな
ものである。それともPCの内蔵TVチューナーを想定しているのだろうか?

 実際にスピーカーを聞いてみると、ややもこもこした風に聞こえるが、モニタに申し訳
程度についているスピーカーよりはよっぽど音は良い。7W+7Wだけあって音量も十分だ。

 ビデオを写しても音声がないのは寂しいし、わざわざそのためにAVアンプに灯を入れるのは、
ちょっと、大げさすぎる。仕方ないので、PCとビデオ音声をミックスする二股のケーブルが
あればと思う。しかしそんなのは見たことがないので、ジャックX2 + プラグX1を購入して
ケーブルを自作しようかと思っている。

2003年12月20日 (土)

Dellの20.1インチ液晶モニタ購入!

 DellからWEBから注文していた20.1インチ液晶モニタが到着!
送料込みで122,325円だった。(送料は1,500円)
店頭では20インチクラスは安くても15万はする。それがDellのは
なんと115000円である。しかもUXGAなので画面が広いのが魅力である。
20インチクラスなら、UXGAの広さでも文字は余り小さく感じないのでいいと思う。
月曜日に注文してから4営業日で届いたので結構早い。
説明では10日~2週間は掛かると記載されていたのでビックリである。
通常のPCのように注文を受けてから組み立てではなく周辺機器のため
組み立て作業が無いからかもしれない。

ではファーストインプレッションを・・・。
・20.1インチUXGA(1600 X 1200)
 さすがに20インチUXGAともなると広くて見やすい。
 デジタルのDVI接続だと色ずれなどもほとんど無くて鮮明である。
・18mmの狭額タイプ
 額が狭いためか20インチにしてはモニタ全体はスマートに感じる。
 モニタスタンドも、高さ調整がボタン一つで出来るため、非常にやりやすい。
 かなりの高さにも調整できる。
・TVチューナーは内蔵ではないが、ビデオ入力(コンポジット・S端子)があり、
 ビデオデッキやDVDレコーダーからのビデオ表示も切り替えて出来る。
 ただ、やはりPC用液晶のためか、結構残像が気になる。
 1600X1200への画素変換が変則なのかもしれない。
 この辺は致し方ないと思う。
・ビデオ入力のPinP表示が出来る。
 PC画面にビデオ入力の映像を小さなウィンドウに表示でき、PCを使いながら
 TVやビデオを見ることが出来る。小さなウィンドウでは気になる残像も小さくかえって
 きれいに見えるのが不思議。PinPの大きさは小・中・大の3段階にできる。
 ウィンドウの位置も設定でどこにでも移動することも可能。
 ただし、このPinP表示は設定すると、小さな表示用の最前面に窓が出っぱなしになる。
 ビデオの信号が切れている場合などは自動で出ない仕様にして欲しかった。
 PinP表示の切り替えは設定ボタンでOSDを出して操作するのだが
 結構煩わしい。PinP表示のOn/Off切り替えボタンが有れば良いと思うのだが・・。
・画像のズーム機能
 OSDから表示画像をズームする事ができ、PCの一部をハード的に拡大表示できる。
 余り使うこともない機能だ。ちなみに逆の縮小はできない。
 画像のオリジナル表示はなく、1600 X 1200 以下の場合は自動的に拡大されて表示する。
 スムージング機能があるのか、PCの立ち上がりなど、特に気になるようなギザギザな
 表示は見あたらなかった。
・USB2.0ハブ機能
 4ポートのUSBが使用できるようになっている。後ろのコネクタ部分に2つ、
 額の左側に2つである。
・付属品・説明書
 DVIケーブル、アナログD-SUBケーブル、USBケーブル、ACアダプタ
 が付属し、別売ではないのですぐに接続できるようになっている。
 ビックリしたのが説明書だ。A3の大きさの1枚のカラー印刷のが一枚あるだけだ。
 単なる接続説明書と思っていたのだが、これが説明書らしい。
 英語・中国語、日本語などが併記されていて、インターナショナルで同一のようだ。
 説明CDが付属していて、中にPDFファイルで説明書が入っていた。
 正しくはこれで確認しろとのことらしい。

 注文する時には気が付かなかったのだが、説明書にはモニタの下部に一体にセッティング
出来る専用スピーカーの接続方法なども書かれている。モニタと電源が連動、7W+7Wの出力
など結構使える機能やデザインが良い。WEBでの注文時にはそんなオプションはどこにも
なかったので、もう一度探してみる。PDFファイルのモニタカタログにはちゃんと載っている。
しかしどこを探しても、品番でサーチしても、WEB上に注文する欄はなかった。
仕方ないのでDellへ問い合わせのメールをする。すると周辺機器のオプションはWEB上から
は出来なくて、メールで営業担当に注文しないといけないらしい。これはちょっと変な
仕組みである。周辺機器のオプションなんか見向きもしないだろうし、全部WEB上に載せると
大変という判断なのかもしれない。しかし注文できるものはすべてWEB上に載せた方が良いと
思うのは自分だけなのだろうか?
ちなみに、値段は税込みで5250円だった。確かに本体に比べると高いように感じる。
PCスピーカはこだわらなければ、1000円もあれば3W+3W位の安物のがいくらでも
PC店にいけば転がっている。しかしモニタと一体に出来ることや、電源連動・ビデオ連動が
出来る、スピーカー間のケーブルがないため、見苦しくないなどメリットもあるので
注文することにした。1週間ぐらいあとには届くそうだ。

2003年12月14日 (日)

新マザーのPC組み立て

 土曜日に買ってきたマザー・CPUを使用して新ファイルサーバーPCを組み立てた。
Pen4マシンは2台目。その他のパーツ(メモリ・ケース・CDドライブ)は部屋の
そこらに(^_^; 転がっているPCパーツを組み合わせる。
 メモリはDualチャネルが出来るマザーであったが、7月の組み立て経験から
相性がきついのは分かっていたのでやめにする。まあ1枚で512MBなので
足りないことはないはず。ケースは3年ほど前のものなので当然Pen4対応の
電源ではない。これも少し前に1680円で買ってあった350WのP4対応のが
あったので交換して使用する。CDドライブはMSIの48倍のCD-RWのもの。
これもちょっと相性なのか、買った当時は付属のNEROのみ認識で、普通の
CD書き込みソフトでは認識しないという代物だったが、CDだけなら充分である。
考えてみると、その時には使わないものをちょこちょこと買っているのだが、
あとで役に立つのも多い。まあ役に立たなくて捨てたものも同じように
多いのだが。ヽ( ´-`)ノ
 最近のマザーは機能内蔵が多いので、あまり追加ボードを挿さなくなった。
このマザーもLAN10/100、6chサウンド、USB2.0X8、VGA内蔵なので
サーバー用途ということもあり、まるっきり挿していない。サウンドはBIOS
で機能しないようにしているくらいだ。これで12000円なんだから安いと思う。
同じような値段帯で探せばGIGABYTE製でLANが1000対応のがあったのだが、
HUBがまだ高いのと、MSI製マザー購入でCPUが-2000円というセール中だった
のでしなかった。
 一通り組み上げて、電源ON!画面が写らん・・。\(__\)
MSI特有のD-Bracket(システム起動時の状態を表す4つの発光ダイオード)
を見てみると、4つすべて赤!。意味は「プロセッサに欠陥があるか正しくインストール
されていない」とある。そんなはずは、と思い再度CPUクーラーを外して、ソケットの
状態を確認する。ちゃんと方向もあっているし、そもそも方向が違えばダウンレバー
が下りないよね~。と言いつつ再度取り付けて、電源ON!(-人-)
ダメ!(ー_ー;) 同じように赤四つである。こりゃ初期不良かな~。また持って行って
確認してもらうのが大変だからいややなぁと思う。動いているPen4マシンからCPU
を外して起動してみるかな?と1台目を解体し始める・・。
ここでハッと気が付いたのだがPen4対応電源は通常の電源ケーブル以外に別に
もう一つ挿すべきケーブルがあるはずだが、電源を交換してマザーに接続する際に
あれ?P4用ってケーブル1つで良いんだっけ?と思ったのを思い出した。
古いATX用ケーブルの指す場所しか見あたらなかったので???状態だったが
マザーのマニュアルをよく調べずにまあいいやと思っていたのだった・・。
そこでマニュアルをよく見てみると、マザーのど真ん中辺りに確かに4ピンケーブル
端子が有るではないか!通常のATXケーブル用のすぐ近くだと思いこんでいたので
気が付かなかったようだ。そこで電源から4ピンケーブルを引っ張り、差し込む。
再度、電源ON!ちゃんと起動した・・・。_| ̄|○ つまらんミスや。
 BIOSを起動して内容を確認する。手慣れたAMI BIOSだったので一安心。
言語というのがあったので選んでみるとちゃんと日本語もある。起動画面のBIOS
の表示も日本語になるので非常にわかりやすい。ただ文字数の関係か、枠から
はみ出して、文字化けしている箇所も目につくが・・。
CPUはHT対応なので、BIOSで設定しようとするが、ENABLEにする項目がない。
マニュアルではちゃんと出ているのになぜ??BIOSのバージョンを確認してみると
6月の1.3であった。ちょっと古いなと考え、MSIのWEBをみる。考えたとおり、
最新は1.9になっている。BIOSをダウンし、UPDATEしてみると、設定が出現!
6月生産のマザーだったらしい・・。
OS(Windows Server 2003)を入れて、ちゃんとHTが効いてCPUが2つになっている
のを確認。やれやれ・・・。

 取りあえず、新PCへの移行は完了したのであった。\(__\)

2003年12月13日 (土)

MSのロングホーンOS

MSDNから申し込んでいた次期OSのロングホーンのテクニカルプレビュー版の
DVD-ROMが届いた。次期VisualStudioの"Whidbey"付である。
もちろん英語版。(T_T)
MSではこの版で上記をすべてインストールしてもCPU3.0G以上、メモリ2GB
以上でないとまともに動かないよッと言っているらしい。(^_^;
リリースは2005年らしいので「次はこういったものを考えているよ」と言った、
ほんのさわりである。

時間が出来たら、入れてみることにするかな。
はてさて、まともに動くのか・・・?