3D対応プロジェクター & 3D対応ブルーレイレコーダ・パナBWT2100購入
ようやく出た3D対応プロジェクターを我慢出来ずに買ってしまった。
ついでに、3D対応のブルーレイレコーダも一緒です。
・3D対応プロジェクター
SONY VPL-VW90ES
http://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW90ES/index.html
■ファーストインプレッション
・画質
カタログレベルでは前のEPSONのEMP-TW1000の1200ルーメンと比べて、
1000ルーメンと暗くなっているのが気がかりだったが、特に暗くなった事はなく
反って明るく感じる。
黒浮きも少なく感じるし、何より白色の発色ピークが高く、白がまぶしく
感じるほどである。
前機種のVPL-VW85がかなり評判が良かったので、それを継承している
本機種の2D画質は折り紙付き。
・3D
やっぱり暗いというのが感想。でも一般家庭で100インチクラスできちんと
3Dを実現出来るのは現時点ではプロジェクターしかないでしょう。
直視型の100インチクラスは、パナのプラズマ103インチが市販されているが
値段は定価約850万、重量は350kg程度というバケモノレベル。
しかも設置費は別にいるので、300kgオーバーに耐えられる床が必要なので
まあ設置費で2・3百万は飛ぶでしょうな。
現行の3D方式で煩わしいのはやはりメガネが必要という事だろうか。
まあ、自分はメガネがあってもOKという方なので気にはしませんが、
見る人の人数分、用意しないと行けないのが困ります。
SONYの直視型の3DTVではメガネに偏光フィルターが入っておらず
そのため、かなり明るい3Dが楽しめるようになっている。
しかし、プロジェクターの場合、反射光で見るため、左右の映像を分離する
ために偏光して映写しているようで、偏光フィルターは必須となっている。
付属メガネには最初からフィルターが入っており、追加購入するメガネは、
直視型と同じものを使用するが、別配布のフィルターを装着しないと駄目に
なっている。実際メガネから偏光フィルターを外して3Dを見ても、映像は
3Dにはまったく見えない。この偏光フィルターが必須となっているため
かなり暗くなっているのはあきらか。無い状態に比べると付けた状態では、
明るさは半分程度になってしまう。偏光フィルター無しで見えるように
改良されれば、かなり見やすくなるのではないだろうか。
・3D対応ブルーレイレコーダー
パナソニック BWT2100
http://panasonic.jp/diga/blu-ray/bwt2100/index.html
正直、買う予定はなかったが、アバターの3D版が無償でプレゼントという
ニュースで追加購入。
2年前に買ったBW830(HDD500GB)を下取りして購入。
HDDも1TBに2倍になっているし、何よりBW830の操作性の悪さに
閉口していたので。
・購入特典のプレゼント3Dソフト
・SONYから以下の4作品のブルーレイソフト+PS3用3D対応ソフト4本
PS3のはもうすでに持ってたりする・・。
https://msc.sony.jp/member/cp/bravia_pr2010/
・パナソニック 3Dブルーレイソフト3本
http://panasonic.jp/diga/campaign/1011/index.html