最近はエア・チェックで大忙し・・。
ブルーレイレコーダー購入により、ハイビジョン画質でのエア・チェックが
出来るようになったのだが、思いの外ハイビジョン番組に良いのが
多いので録りまくっている。そのため、HDDは満杯に近い状態になり、
録ってはブルーレイディスクに移し替え、録っては移し替えの
自転車操業状態である。
録る局は大体以下の局が多い。
・内蔵チューナー
NHK BSHi103
NHK BS2(SD放送)
スターチャンネルハイビジョン
日本映画専門チャンネルHD
・ケーブルTV(iLink経由)
ディスカバリーチャンネルHD
ムービーPLUS HD
チャンネル銀河(放送作品はSDだが、アップコンでHD)
ドキュメンタリーものがわりと好きなので、流し見する分には
退屈しないのだがビデオ撮り番組だとリアリティ・臨場感が
SD放送とは段違いである。
NHKのドキュメンタリー番組、ディスカバリーチャンネルHD
はどの番組も質が高く、ついつい残したいと考えるので、
番組表で面白そうなのはほいほいと予約にいれてしまう。
さらに悩ましいのが、ディスクは1枚1作品が一番良いのだろうけど
ディスクには3時間程度は入るので、半分程度で埋まるだけでは
やはりもったいないと感じてしまう。
この時、どう組み合わせてディスクに入れるかが問題となる。
何でもかんでも一緒くたにするのは好きではなく、
シリーズものは同じディスクに入れたいし、同じジャンルの
ものも同様にまとめたい。
・シリーズものは最優先
・洋画邦画は分ける
・ジャンル傾向は同じものをまとめる。
上記を考えてパズルのように考えてひねり出すのだが
良い組み合わせが録った番組ですぐに出来るわけではない。
7月後半に60枚ほど用意した生ディスクも、ものの1月も
経たないうちに半分に減ってしまった。
映画は、ブルーレイ並みには望むべくもないが、DVDのアップコン
よりは良い感じというところだろうか。素材次第ではあるが・・。
音声のAAC5.1chはDVDより、かなり軽く感じるが、TVで鳴らす分には
充分すぎるものだろう。ただ、DVDでは5.1ch収録なのに、放送では
素材の問題からかなぜかステレオで放送になっているのもかなりある。
これはDVDで充分かも。良い作品はブルーレイが出たら当然のごとく
買うけど、それほどでもない作品、特にDVDでも音声がステレオ以下
のものは、エア・チェックでも充分だ。
やっぱり、レコーダーはダブルチューナーなのに、同時にDRモードで
録れるのが1つのみというのがかなりつらい。独自規格のAVCRECで
録るつもりはないので放送が重なってしまうとどちらかを諦めてしまわないと
いけない。数回の放送がある有料放送はその時点では諦めてもチャンスが
あるが、NHKの場合はいつ再放送があるかはっきりしないこともあって、
優先度を上げるしかない。悩むよりもう一台買った方が良いのかも。
それよりも、録ったディスクの整理はどうすべきだろうか。
これも頭が痛い・・・。
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