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2008年8月25日 (月)

パナのブルーレイの新製品発表

秋のAV機器新製品がパナから発表されました。
予想通り、6倍書き込みドライブを搭載した改良品のようです。
http://panasonic.jp/diga/index.html
型番も+30しただけという中途半端なもの。

新機能はだいたい以下の模様
・AVCエンコーダが新バージョン、画質の向上とHLモード(4.3Mbps)を追加。
・BD-Liveに対応でブルーレイパッケージもフル対応
・W録画時にも両方の番組にチャプタマークを付けてくれる「Wオートチャプター」
・AVC録画時も、音声はAACのまま記録
・「データ放送カット録画」が可能
・DLNAサーバー機能(DTCP-IPサポート)
アクトビラビデオ対応でダウンロードもOK
・録画予約件数は最大64番組に

減った機能
・殻付きDVD-RAMが使用不可能になった
 やはりというか・・

AVC記録時に放送そのままのAACで録れることで、
PS3でも再生可能になるようです。
まあAVCではあんまし録らないけどね。

データ放送の分の情報をカットできるので1枚のディスクに
録れる時間が多くなるようです。
地上波系、BS系は効果有りそうだけど、映画の多いスターチャンネル
やe2スカパー!系は元々データ放送はないような気がするので
余り意味はない?

予約件数が64番組までというのは良いかも。
なにせ多いと1日に5番組は予約しまくっているので
1週間で32番組だととてもじゃないが足りない。
予約自体は1ヶ月先までの分が可能なので、忘れないように早い目に
予約できる分は予約しておきたいのだが、1週間分も持たないので、
困りもの。

10月からハイビジョン放送の始まる本来のスカパー!(128°衛星?)
のチューナーはどうなるんだろう?今まで通り、受信機だけなのか、
レコーダーに搭載してくるのだろうか?搭載しても来年だろうけど。
BSとツインだと、アンテナも2台要るのが難点だけどねぇ。

冬にでも追加購入しようかなぁ・・。

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