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2010年5月23日 (日)

今日見たブルーレイ

・2012
 ソニー/ブルーレイ/AVC/DTSマスターオーディオ5.1ch/158分
 2009年、トップクラスの科学者のチームは、地球が間もなく滅亡に向かっている
 という事実をつかんでいた…。
 2012年というのは天文学や歴に秀でていた古代マヤの歴が2012年12月21日
 で終わっていて、この日で人類は滅亡する?という説による。
 ローランド・エメリッヒ監督のディザスタームービー。
 最近は大作が多いけど、見かけばっかりの中身なしで困ったもの。
 ご多分に漏れず、この作品も似たような感じ。
 火山噴火、大地震など天災の描画は大迫力だが、ストーリーも薄っぺらく大味。
 そのくせ、3時間近い長時間なのは座り続けるのも大変だ。
 画質はかなりの高画質。音声は迫力満点だ。

・ワイルド・スピードMAX
 ジュネオン/ブルーレイ/AVC/DTSマスターオーディオ5.1ch/107分
 トレーラー強奪犯として指名手配されている凄腕のドライバー、ドミニク
 (ヴィン・ディーゼル)。LAから逃亡した後も、南米で恋人のレティや仲間とともに
 強奪を繰り広げていたが、ある事件をきっかけに麻薬組織への復讐を誓い、
 再びLAに舞い戻ろうと決意する。
 ワイルド・スピードの4作目。2~3は1作目とまったく無関係な物になっていたが
 4作目にして、1作目の続編となる。1作目の出演者・スタッフもほぼ再集合している。
 アクション俳優にしてはアクションが少ない?ヴィン・ディーゼルだが、車の運転が
 主なのでアクション的にはもう一つ。カーレース的なアクションシーンも少ないので
 少々物足りなさも感じてしまう。画質はまあまあ、音声は迫力はある。

・かいじゅうたちのいるところ
 ワーナー/ブルーレイ/VC1/DTSマスターオーディオ5.1ch/101分
 マックスは8歳になる男の子。ある晩、ママに怒られて、泣きながら家を飛び出した。
 通りを抜け、林を抜け、気がつけば見知らぬ浜辺。マックスは目の前にあったボート
 に飛び乗り、荒れ狂う波を潜り抜け、やがてボートはひとつの島にたどり着く。
 島の奥へと入っていくと、見たこともない大きな体のかいじゅうたちが・・。
 アメリカを代表する作家モーリス・センダックの絵本の映画化。
 実際の絵本のかいじゅうたちはややグロテスクな雰囲気だが、
 映画の中のかいじゅうたちは丸っこくてソフトなイメージになっている。
 でも幼児向けの絵本のストーリーな為か、自分的にはあまり乗れなかったな。
 画質はまあまあ、音声はややおとなしい。

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