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2010年8月 8日 (日)

YAMAHAのAVアンプ「RX-V767(B)」を購入

2年前に買ったONKYOのTX-SA606XからYAMAHAのRX-V767に
AVアンプを久々に買い換えました。

・YAMAHA商品ページ
http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/rx-v767/index.html
Rxv767b_1_2 
















ONKYOのは特に不満もなく使ってましたが、HDMIの機器が増えてきて
さすがに4入力では辛くなってきました。HDMIセレクターを使用すれば
いいのですが、HDMIは機器間で認証のやり取りを行うのですが、
これがくせ者。セレクターの多段接続では、どうもこの機器認証が
うまくいかない場合が多く、電源の入れる順序を間違うと、砂嵐画面になったり、
画面解像度が480iになって低画質になったりとさんざん。
HDMIセレクターを色々買って交換しましたが、いっこうに改善されずで、
かなりへこんでいたこともあります。
YAMAHAのRX-V767は入力が6個で2つ増えています。

しかし本当を言えば希望はHDMI入力が10個は欲しかったんです。
PS3が2台、XBOX360、ブルーレイレコーダー3台、ブルーレイSTB1台、
ネットワーク対応メディアプレイヤー2台と、これだけでHDMI出力のある機器が
9台もあるのです・・。
まあ、現実には高級機で8つ、エントリー機で6つ位が限度だし、
高級機は値段が必然的に20万以上になってしまうのでさすがに手が出ず。

まだ本格的にセットアップはしていませんが、気に入ったところなど。
・気に入ったところ
 ①HDMI出力が2系統で、同時出力が可能
  プロジェクター用とPC用モニタの同時出力で使用出来る
 ②プレゼンススピーカーの追加でYAMAHA独自の音響効果である
   シネマDSP〈3Dモード〉がHD音声に対応
 ③日本語対応のGUI操作パネルが画面に表示
 ④HDMI6入力、D端子(コンポーネント)2系統、AV入力5系統が
  すべて独立で選択可能。
  ※ONKYOの場合、入力端子数から入力セレクト出来る数がの方が少なく、
   実質的に入力選択出来る数しか使用出来ないという矛盾があり、
   かなり不満な点であった。

・不満なところ
 D端子(コンポーネント)の音声入力が光1・同軸1しかなく、従来のRCAプラグ
 での入力が用意されていない。まあ音声入力の割り当てで他のAV入力から
 当てる事は可能だが、AV入力で使用出来るのが1つ減ってしまう。
 例としては、Wiiの音声出力はRCAプラグしかないので困りもの。
 また光・同軸出力と同時使用(光・同軸での入力がない場合はRCAより)が出来ず
 いちいち、割り当てを変更する必要がある。ONKYOUでは自動的に切り替え
 出来たのだがめんどくさくなった。
 まあ、実質的にAV入力やD端子とかは過去の遺物でほとんど増える事は
 ないのですが・・。

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